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昨日の記事で「〆る」ことについて書きました。。1日経ってみて誤解がないように書いたほうがいいかなと。。
あまり躾についてこれが正しいとか間違っているとか自分がぶれたくないので。。自分の思いを書き留めておきます。。
躾についてはネットを含めていろいろと見たり聞いたり。。実体験をしたりしました。。
私たちはその中から躾とはすべて「絆づくり」だと思ってます。。
実際ブログで読んだりしてまたは実際会ったりして「マナーが入ってる」ワンコはみんな「絆」が強いからです。
その絆づくりの手段として「躾」や「パブリック」などがあると思ってます。
躾についてはいろいろやり方があると思います。。でもどれも正しいと思います。。
それは躾をしようとする飼い主はすべてワンコをよくしてあげようと思ってるからです。。
ただし、方向性のない躾は「虐待」だったり「放置」だったり「甘やかし」だったりするんでしょうね。。
私たちが理想とする絆は「コマンドの入らない関係」「犬の本来の気質が発揮できる環境を作る」ことです。
すべて絆作りがうまくいった暁には家族もワンコももっと幸せになれると確信しています。。。
バッツは今88センチの高さで60キロあります。。これから更に大きくなります。。
おそらく来年の今頃は到底力ではかなわないと思います。。笑
だから言魂(ことば)で理解することができるように伝えていく必要があります。。言葉だけじゃなく魂(気持ち)を
凛や蓮は中型犬だからいいというわけではなく、ひでまゆ家族と暮らす限りは一緒です。。
同じように言魂で理解してほしいと思ってます。
これが前提で「マナー入れ」をしていくんですが。。
言葉だけでは難しいのですが。。。簡単に書いちゃうと。。
教えて、修正。。また修正。。またまた修正。。それでもダメなときは「〆る」ときもあるということです。。
昨日の子供の帽子を咥えようとした場面もその前から落ち着きがなく、修正を何回かかけられたあとの出来事でした。。
ここからが一番大事なんですが、〆たあとはお互い納得するまで「向き合うこと」なんです。。
もしかしたら伝わらないかもしれません。。でも伝わると信じて。。
人は言います「犬に言葉がわかるわけがない」「〆るための言い訳じゃないのか」。。。
すごくそう言われるのも理解できます。。それでも私たち家族は「絆」作るために「向き合う」ことを
選びます。。その手段としてときに「〆る」ことがあると。。
もしこれを読んでいただいている方には勘違いしないでいただきたいのは。。この考え方や手段を「理解してほしい」とか「押し付けよう」とかそんな気はさらさらありません。。
最初のほうに書いたように。。飼い主さんがよかれと真剣に取り組んでいることは正しいと思います。。
またそうやって真剣に向き合い犬本来の良さを引き出そうと努力している方や努力してきた方は尊敬してます。。
バッツ、凛、蓮。。私たち家族の大切な仲間。。君たちを決して傷つけたりしない。。必ず守ってあげるから
そして君たちの持ってる可能性を最大限に引き出してあげるから。。
最後まで読んでいただいた方へ
長くてまとまりもなく。。自己中心的なブログでごめんなさい。。