ヒデの人間力向上塾 -3ページ目

ヒデの人間力向上塾

至誠感天、一灯照隅な人間になり日本を照らす為、学んだことをOutputするブログです。

 

 

 

今回の学びの書のアウトプットは、

 

 

『不透明な時代を見抜く「統計思考力」〜小泉改革は格差を拡大したのか?〜/:神永正博』

 

 

データ分析力は、サバイバルできる確率を大きく持ち上げる。そしてデータ分析が自力でモノを考える際に強力な武器になる。

 

「統計思考力」は、他人が気付いていない問題を見つけ出し、自分で考えて結論を出すことができ、

誰かが書いたデータの解釈を読まされている状態から、自分でデータを読むようになれる。

 

 

【基礎:データを見る】

①生データを入手する。

②データを図にする。

③専門外のデータを読む。

 

【中級:データを読む】

①平均と分散。

②正規分布。

③大数の法則。

④相関係数。

 

【上級:データを利用】

①未来を予測する。

②オープンコラボレーション。

 

【統計ガイド】

教育・科学技術政策に関するデータ

・文部科学省

・ベネッセ教育研究開発センター

 

人口に関するデータ

・国立社会保障・人口問題研究所

・住民基本台帳人口移動報告

 

経済に関するデータ

Yahoo!ファイナンス

・世界銀行

・総務省統計局・政策統括官・統計研修所

・世界の統計

 

 

 

 

よし、やるぞ!!

 

 

ヒデ!!

 

 

学びの場と、アウトプットの場に感謝!!

 

 

 

今回の学びの書のアウトプットは、

 

 

『ゆっくり生きれば、遠くまでいける〜副交感神経で「最高の人生」を手に入れる〜/:小林弘幸』

 

 

「病気ではない=健康」ではない。

本当の健康とは、「良質な血液が細胞の1つひとつに十分に届いている状態」に尽きる。そして病気とは、「血液の質と流れが悪くなる事」と表現することができる。

 

良質な血液をつくる為には腸内環境を整えなければいけない。血液の質は、「腸」で決まる。

そして、この腸を動かし、血管の収縮・拡張をコントロールしているのが自律神経である。

 

 

「ゆっくり」を意識するだけで体は変わる。

 

3度の食事の目的は、「リズム良く、腸に刺激を与えるため」。

朝食は、腸にスイッチを入れる役割を果たす。「適量をリズム良く」が食事の基本。

・「1:2の呼吸」(5秒間息を吸って、10秒間で吐く)で意識的に副交感神経を上げる。

空を見上げる事で、意識的に体をリセットする。

 

 

プラスαの健康習慣。

 

・朝の健康チェックで「体のサイン」をキャッチする。

【体のサイン4項目】

①極端に疲れていないか。

②「尿の色と便の出方」をチェックする。

③食欲はあるか。

④体重を測る。

・究極の健康法とは、「悪い連鎖を断ち切り、良い連鎖をつくる事」。

・朝起きての1杯の水は、胃腸のスイッチを入れる。意識的に11.5の水を飲む習慣をつける。

 

 

時間の使い方で「人生の質」が変わる。

 

・交感神経・副交感神経ともに高いレベルを維持してる「午前中」の時間に創造的的思考的な仕事をする。

・「体」と「仕事」のギャップを埋めるために、意識して「ブランク」を設ける。

 

 

 

 

よし、やるぞ!!

 

 

ヒデ!!

 

 

学びの場と、アウトプットの場に感謝!!

 

 

 

今回の学びの書のアウトプットは、

 

 

『腸内革命〜スッキリ!腸のよごれをきれいにする本〜/:落合敏』

 

 

腸内には多種多様の細菌が住んでいる。

細菌には、体と腸内に良い影響をもたらす「善玉菌」、体と腸内に悪影響をもたらす「悪玉菌」、中間の「日和見菌」の3種類がいる。

 

「善玉菌」の働きは、

①腸内を酸性にして腸の運動を活発にし、腸内で食物が腐敗するのを防ぐ。

②外部から侵入した病原菌の増殖を防ぐ。

③タンパク質や食物繊維などを分解し、消火を助ける。

④免疫力を高める。

⑤コレステロール値や血糖値を正常にする。

⑥体に必要なビタミンを合成する。

 

「悪玉菌」の働きは、

①腸内をアルカリ性にして食物を腐敗させる。

②毒素をつくり出し、下痢や便秘を起こす。

③体の抵抗力を弱める。

 

日和見菌は、

悪玉菌にも善玉菌にもなる細菌。

 

腸内の細菌数は、ほぼ一定。善玉菌が増加すると悪玉菌が減少し、悪玉菌が増加すると善玉菌が減少する。

腸内細菌は、一定のバランスを保っている。しかしストレスや病気、食生活などの変化で簡単に変化する。

 

 

腸スッキリの食事術。

 

・食物繊維を摂るには、サラダよりも煮たり、焼いたりした方が効率的。

・ワカメなどの海藻類にも食物繊維が含むまれる。

・リンゴに含まれるペクチンという多糖類が腸内の水分を吸収し、下痢を止める。

 

 

キレイな腸を取り戻す方法。

 

・乾燥プルーンに含まれる成分が腸の汚れを体外に排出するのを補う事ができる。

・リンゴ酢バーモントに含まれるリンゴ酸、酢酸、クエン酸などの有機酸が胃腸の働きを活発化させ、便秘改善に効果的。

 

 

腸内環境を整える食品。

 

・ゴボウ   ・カボチャ    

・大根    ・キャベツ

・タケノコ  ・ホウレンソウ

・ニンジン  ・レンコン

・カブ    ・キュウリ

・ニラ    ・セロリ

・サツマイモ ・サトイモ

・玄米    ・トウモロコシ

・シイタケ  ・マイタケ

・シメジ   ・豆腐

・海藻類   ・リンゴ

・パイナップル・バナナ

・アボカド  ・乳製品

 

 

便秘薬の働きとデメリット。

 

・便秘薬の働き。

①蠕動運動を強制的に引き起こす。

②腸内の水分量を増加させる。

③便の量を増やす。

この3点を通して、便意を起こし、排便を促す。

・便秘薬のデメリット。

①便秘薬は定期的に飲み続けると、効果がなくなりやすい。効果がなくなると、より強い便秘薬を使用してしまう。

そうすると、腸は便秘薬の刺激に頼り切って、自力で蠕動運動をしなくなる。

②腸内にある善玉菌まで、大量に排出してしまう為、腸内バランスが大きく崩れてしまう。

 

 

 

よし、やるぞ!!

 

 

ヒデ!!

 

 

学びの場と、アウトプットの場に感謝!!