大震災の後、ネットでもTVでも救済や支援の為に何かしてあげたいと思う若者の声も聞きます。
そう思う事は凄い事で大切な事。
誇らしくも思います。
しかし今、ボランティアとして現地に向かおうと思っている人は一度考えなくてはいけない事があります。
自分の無力さに、ただ気づかされるだけだとおもいます。
これは阪神淡路大震災の時に、いてもたってもいられないと思い現地に向かった方の話しです。
まず被災者は寝る場所すらなく寒さをしのいでいます。被災者と同じ場所で睡眠をとるなどいけません。むしろ安心して睡眠をとっていただけるために自分はほぼ睡眠を取らず活動する事。
食料や水を被災地からもらてっはいけない事。自衛隊や米軍や政府が苦労の末に届けた物です。被災者に提供する食料です。
瓦礫などの撤去作業は素人がやると、とても危険で二重事故になりやすい事。
自衛隊や消防士や警察は訓練を受けていて何処を捜索すればいいか解っているのです。
この事を全て出来る一般人などほぼいないと思います。
今そんな思いは他の何かに変えてあげるべきではないでしょいか。
現地に向かう交通費も義援金に変えれば大きい金額になります。
大勢の犠牲者の蛻を目の前で見てしまえば通常の生活には簡単には戻れず仕事もおろそかになります。一生懸命に仕事して税金を払う事もこれからは奉仕だとおもいます。
ボランティアとはこれから復興する為に三ヶ月後、半年後、一年後に苦しんでいる被災者、身寄りない老人や親を無くした子供たちや身体に障害を持ってしまった方達にケアや助けの手を差しのべる事が大切な事なのではないでさょうか。
本日、神戸から被災を体験してそれを元に組織化された団体が現地に入りました。
この方達や海外派遣のメンバーの活躍を信じています。
これから僕も今は何がボランティアか模索しています。