非常に残念や。 | hide_kさんのブログ

非常に残念や。

夜分遅くにどうも。


これから、もうひと仕事せなアカンねんけど、ちょっと休憩がてら感じたことを記載。



昨日(3/17)に、プロ野球の開幕戦の実施に関する発表があった。



<日本プロ野球の開幕実施日程>

セ・リーグ : 3/25に予定通り開幕

パ・リーグ : 4/12まで開幕を延期



メディアで情報を拾った限りでは、選手会はセ・リーグに対しても延期を希望したが、運営サイドが予定通り実施として決定した模様・・・。


そのコメントが以下のような感じ。


「幸い、球場の安全は確保された。」


「国民も徐々に理解してくれるだろう。」


「自粛よりも行動を選んだ。」


「政府や監督官庁の指示には従う。」




本件に関して、賛否両論あるのかも知れないが、個人的な意見は「何でやねん。」という感じや。




<個人的な疑問>

①「球場の安全が確保された」事に関して

⇒未だ、余震が不定期に発生している中で何をもって安全と判断したのか


⇒電気の供給が不足しているのに、何故、球場の電力費を利用できると判断したのか

 (その分、どこかの世帯における停電が増えるというような懸念事項は何をもって払拭したのか)

 ※球場ひとつの電力は、数千世帯に匹敵するらしい(そりゃ、そうやろな)


⇒関東圏の球場で実施する場合、交通機関は回復しているという根拠はあるのか、無いのであれば球場に出向いたファンは、どうやって帰る方法を担保されているのか



②「自粛よりも行動を選んだ」事に関して

⇒行動の意図は何で、それは現状の諸々の問題(ガソリン不足、流通問題、電力問題など)を凌駕するほどの効果が存在するほどの行動と決定した理由は何なのか


⇒自粛ではなく、論理的・物理的な判断での「実施不可」という判断軸は存在しないのか、存在しないのであれば、それは何故か



③「政府や監督官庁の指示には従う」事に関して

⇒という事は、「何言うてんねん。出来るわけないやろ。」と言われたらやめるって事やけど、何故、その確認を先に政府や監督官庁に相談しないのか


⇒その指示はいつまでに回答を求め、いつまでに最終決定をするのか、その間、実施するかどうかに対してファンへのケアはどう考えているのか


<ここまでが疑問(てか、ほぼツッコミやな(笑))>




「実施しない」という決断が必ず正解やないのかも知れん。



試合を見て、気が滅入るのを少し紛らわす事が出来る方もおるかも知れん。

(ただし、野球を好きな方に限られる可能性が高いかも知れんが)




せやけど、今の状況を総合的に判断した上で、「実施する」という事に対しての理由がオレには見当たらない。



何か現状を考慮した案があるんやったら、まだ世間は聞いてくれるかも。



例えば、


⇒予定通り実施するが、諸々の問題があるため関東圏での試合は実施しない。


⇒なので、阪神(甲子園)、広島(ズームズーム)、中日(ナゴヤドーム)の3球場にて開幕戦~○○日までは試合を実施するものとする


とかね。



ただ、この場合は当然ながら試合を実施することによる売上は3球場のみに上がるので、売上の6球団での分配方法の明確化も必要やろうし、いつまでその状態を継続するのか、試合の日程の組み換えを検討するなど多くの検討事項があるけどね。

(特に某東京の球団の関係者はメッチャ騒ぎそうやし)




普通に考えたら、どう考えても世論は「こんな時に、開幕をするなんて有り得ん。」という意見が多いのは明白やん。



そんなん分かりきってんねんから、もっと世間が「それやったら、問題なく開幕できるね。」という納得感のある実施方法を説明すべきや。




特に"電力"は、いまは「カネで買う」モノではなく「皆で共有する」モノになっとるんやから、皆にに理解をしてもらう行為や考慮をするのが当たり前やと思うんやけどね。



計画停電が実際におきている地域の皆さんは、「今は皆で協力する時期だし、被災地の皆さんだって頑張っとるんやし、僕ら(私ら)も頑張って乗り切ろうよ。」という前向きな感情で今と過ごしていらっしゃる方が沢山いらっしゃると思う。



そんな状況で計画停電し、電車もマトモに走ってくれない地域にいる皆さんが「僕らは真っ暗な中でも、通勤や通学にいつもの数倍かかってもいいから是非、実施してよ。」と言ってもらえると思っとるんやろうか?



個人的には、そういう皆さんの「気持ちに水を差す」行為(発言)になるんちゃうかと危惧してまう。




オレ個人は、野球ファンや。

しかも中日ドラゴンズ(セ・リーグの球団)を応援しとる。



野球ファンであるが故に、「楽しめないヒトがいる」または「納得できないヒトがいる」環境でプロ野球を実施して欲しくないと思う。



そういう意味で、今回の決定は非常に残念でならない。




おっと。


ちょっと書くつもりが、がっつり熱っぽくなってもうた・・・。



さて、もうひと踏ん張りしますかね。


ほな、また。