さっきジャケで紹介しましたが、ちょっと語らせて~。

映画の内容やコメントは、思いっきり「は」の時に書きますが、このサントラだけでも一記事書けます。



burst



ほんとこれは、めんたいロックを語るには名盤でして、単なるサントラ盤と思うなかれ!

主に映画用に結成された「バトルロッカーズ(ロッカーズ+ルースターズ)」の曲が半分を占めますが、それだけでなくインストは「1984」という、大江慎也ぬきのルースターズ(要するに、池畑・井上・花田の3氏ですわ)で構成されており、今思えば大江氏が居なくなる予兆を感じされるところもあるわけで・・・。


バトルロッカーズの楽曲は大江、陣内、谷(「た」で紹介した谷信雄)で書かれており、ロッカーズっぽいのや、ルースターズっぽいのもありつつ、必聴すべきはこれぞバトルロッカーズといえる「セルナンバー8」でしょう。大江のリフがシャープで存在感もバリバリです。

また企画・美術監督も務めた泉谷しげるの作詞曲「視界ゼロの女」は陣内のソロみたいな歌ですが、案外泉谷さんが自分で歌っても良かったんじゃ? ちなみに春夏秋冬パンクバージョンってのは入ってません(笑)


まぁパンク・ビートロックを愛する博多人でなくても、この組み合わせはサプライズだったようで、20年前の上京時にはこの話題で、めんたいファンの友達がたくさん出来ました。


ただ一つ難を言えば、マッド・スターリン(スターリンの役名ね。役というよりそのまんまなんすけど)の曲が一つも入っとらんのがけしからん。どちらかというと、主役のバトルロッカーズを食ってたくらいの存在感もあったので、3曲くらいでも入れて貰いたかったッス。でもレコード会社の問題とかね。しかもスターリン登場の1曲目が「サル」ですし・・・・。

と言うことは、セルナンバー8の歌詞不掲載同様、歌詞に問題が!そりゃそうでしょうよ。♪天皇が○○ズリ覚えて、やり出したらとまらない!ですもん。



そう言えば、次は「つ」ですが爆裂都市つながりで、あの人やりまつ!

もうお判りですね。サィ子☆さんお楽しみに!

「苣木寛之」。この字が読めて、しかもすぐ誰か解る方は、十分メンタイロック通です(笑)。
苣木寛之(ちさきひろゆき)氏がザ・モッズのギタリストですが、先日「そ」で紹介した「モダンドールズ」のメンバーから、ザ・モッズに加入して今に至ります(下の画像の真ん中の方です)。

mods そもそもモッズに加入のきっかけは、映画「狂い咲きサンダーロード」という、「爆裂都市」の石井聰亙監督からサウンドトラックの依頼を受けた森ヤン(森山達也)から、ドラムの梶浦氏(画像右上)と一緒に誘われたことにあります。

森ヤン(画像:左)以外あまりメディアにも出ませんので、ベースのキーコ(北里晃一:画像右下)同様、笑わない印象がありますが、以前お会いした時に「お互いに頑張ろうな!」と優しいアニキぶりでした。ギャグも言いますのでなかなか楽しい人です。

彼もまた、まこっちゃん(鮎川誠:決して友達ではないが、博多ではそう呼ぶ)や「た」で紹介したロッカーズの谷さん同様、黒のレスポールが似合うギタリストです。どうもその印象が強いです。


fumiya あとチェッカーズについてですが、福岡の久留米市出身のバンドですが、こちらもいろいろエピソードがあります。
主に藤井フミヤ氏の話なのですが、ザ・モッズとも親交が厚く、森ヤン曰く「フミヤはヘタにロックしてるヤツより、よっぽどロックのスピリチュアルな部分を理解している」と言ってます。

一般的には元アイドル的なイメージが強いですが、ステージでもモッズの「TWO PUNKS」をレパートリーに加えてますし、彼が小学生の時に、久留米から1時間掛けて天神にあるライブハウス「照和」に足を運ぶも小さいあまりに(背じゃなくて年ね)入店を断られたという話もあります。
確かに小学生はライブハウスに入れて貰えませんが行動力はありますよね。ちなみに入店を断ったのは当時照和でアルバイトしていた武田鉄矢だそうです。武田鉄矢氏の本にもこのことが書いてあります。面白くて一気に読めるのでお勧めです。



bowie
デヴィッド・ボウイ
ザ・ベスト・オブ・デビッド・ボウイ 1969~1974

先ほど、ミスマジからも書込がありましたが、最近、三洋電機の充電池「eneloop」のTV-CMで、デヴィッド・ボウイの72年のヒット曲「チェンジス」が使われてます。

先日、「ジギースターダスト」というアルバムを紹介しましたが、これから初期のデビットボウイのアルバムを購入される方にはこれをお勧めします。CM曲も入ってますし、なんと\1,500で買えます。超お勧め!