「む」になりました。パンク系ロック系で「む」って意外とないんです。むんしゃ?確かにパンク系だけど。
で、伝説のロックバンド「村八分」書きます。
冨士夫さんかっくいい。ガイコツっぽいけど。後ろは高橋ジョージ?違う違う。
アメリカから帰国した柴田和志(Vo)と山口冨士夫(G)を中心に京都で結成。柴田の京都弁の挑発的でユーモラスなMCと、山口のグラムロックを先取りしたメイクなど、1969年当時としては強力なインパクトで、関西を中心に知られるも、たった4年の活動で解散。この時のライブ盤がきっかけで、噂が伝説となり全国に知られるようになります。
音は初期のスートンズのようなブルースロックで、割と日本的なニュアンスも含まれており、今では問題とされるような差別用語も歌詞に出てきます。歌詞が過激すぎて未収録曲もあったくらい。
ライブでは客とのケンカやドラムのズレもおかまいなし。とにかく、ライブにこだわったバンドなので音源が少ないのが残念。
先日、サィ子☆さんのお店でも山口氏のシングルが出てましたけど、超プレミア。聴いてみたいでつ。
あと伝説なだけに逸話もいろいろ。
以前、ミスマジがブログで、ストーンズのライブアルバム「ゲット・ヤー・ヤ・ヤズアウト」を紹介した時に、「カッチョイイ~」と言う日本語の声が聞こえる話が出てましたが、この声はここのボーカル柴田であるという噂があります(今まで話したくてずっとガマンしてたぞ)。
それからギタリストのCHARがピストルズを聴いて「これ村八分と一緒じゃん」と言った話(ピストルズのデビューは村八分の解散後)は村八ファンの間では有名です。
とにかく、音、楽曲、メイク、パフォーマンス等、日本どころか、世界でも早かったくらいです。それだけ個性が強かったのでしょうね。すごいバンドがいたものです。