またまた解説依頼を受けてしまったのだ。というか勝手に引き受けたのだが・・・。なんかバトンみたい。では、
解説しよう!黄金バットとは、
ケンシロウと一緒に旅するバットが、リンがピンチに見舞われた時にスーパーサイヤ人の如く金色に姿を変えた状態を言う。
と言うのは冗談で、ほんとは戦前の紙芝居時代に生まれた昭和初期のヒーロー。戦後はテレビアニメはよく知られているが実写映画にもなった。
主人公は1万年の眠りからよみがえったミイラで、金色の骸骨の姿をし黒いマント(裏地は赤)を着ていた。数々の超能力をふるい、「ワハハハハハハ」と高らかに笑いながら現れて悪(ナゾーとか)を倒す。
悪の象徴とされる骸骨怪人でありながら正義のヒーローとして描かれたことが斬新。
ナゾー(悪者)
ちきしゃん、わかった? このシリーズ定番化しそう。くまさんネタフリ待ってまつ。