オムニバス, バート・バカラック, セルジオ・メンデス, ブラジル’66, ピート・ジョリー, ボサ・リオ, リタ・クーリッジ
A&M バート・バカラック・ソングブック -A&M Songs Of Burt Bacharach-
ディオンヌ・ワーウィック
グレイテスト・ヒッツ1962-1987

ロックもパンクも好きですが、基本的に音楽は何でも好きです。


実はバート・バカラックも好きでして、4~5歳くらいの時に聴いた「雨に濡れても」がずっと耳に残っています。

映画「明日に向かって撃て」の主題歌ですが、出演のロバート・レッド・フォードと私が同じ誕生日と言うこともお気に入りの理由の一つかも知れません。

カーペンターズの「CLOSE TO YOU」もバカラックの作品ですが、僕が慣れ親しんだメロディーが案外彼の作品であることも多く、ディオンヌ・ワーウィックのヒット曲もバカラックの作品だったりします。


バカラックのCDは持ってましたが、車を廃車する際にカーコンポから取り出し忘れて、そのまま車と一緒にCLASH!

空のケースだけが手元に残るという、何とも悲惨な状態のまま引きずってましたので、それにピリオドを打つべく買い直したワケです。好きな曲はいつでも手元に置いておきたいものです。


それとバカラックはエルビスコステロとも繋がりがありまして、おバカ映画「オースティンパワーズ」に、この2人が出演していたことも私には大変嬉しい演出でした。「NEVER FALL IN LOVE AGAIN」をバカラックがピアノで、コステロがギター引きながら唄ってるシーンです。ちなみにこの曲欲しさにオースティンパワーズのサントラも買っちゃいましたが、今回買ったワーウィックのCDには彼女のバージョンの「NEVER FALL IN LOVE AGAIN」が収められてます。ワーウィックにも「アルフィー」や「ハートブレイカー」等、いい曲がたくさんあります。


この2人がお好きな方(好きじゃなくても可w)、何かコメント戴けたら嬉しいです。