名曲「恋をしようよ」
映画「ロッカーズ」で再びこの曲が世に出たことがすごく嬉しかったです。
歌詞は卑猥ですが、スピード感・ビート感が最高です。
映画では、ルースターズの曲なのにロッカーズのレパートリーになってましたけど、あとでその演奏がロックンロールジプシーズ(元ルースターズ本人)のセルフカバー吹き替えだったことを知り、ダブルのサプライズでした。
要するに、当時の曲を現在のルースターズの音で聴けると言うことであり、ファンにはたまらない演出なのです。にくいね~陣内ちゃんo(^-^)o
売り出し中の中村君や玉木君(千秋様w)に「♪やりたいだけ~」と歌わせるのもどうかと思いましたが、中学の頃の僕なんかは唄の意味さえ知らずに歌いまくってましたから、親が「へんな歌ば唄(うと)うたらいけん!」と叱る理由も判りませんでした。親は意味を判っていたのか~(笑)
あと映画ではルースターズの「どうしようもない恋の唄」も演奏してましたが、こっちの歌詞も卑猥なんですよね。
「それしかないのか?」と思いましたが、当時の僕もそれしか考えてませんでしたヽ(゜▽、゜)ノ
どちらも明太ビートの象徴的な曲です。