人の波に流され 夜に響く歌
人の群れ 雑音ばかり
逃げてしまったよ
君の歌を聴くと 思い出すよ
がむしゃらに歌ってた夜
俺は今 何をしてる?
やけくそで空き缶を蹴った
もう1度 心に描くんだ
俺の夢が消えないように
強く描くんだ
心のキャンバスに
孤独な夜 思い出すのは
後悔だけ
忙しいを言い訳にして
君の歌が心に残る
何故だ?
片隅にまだ残っているのか?
あの頃に戻れるのか?
もう1度やるんだ
叫んだ夜空 綺麗だった
俺の夢が消えないように
強く 強く
心のキャンバスに描くんだ!
いきなりの始まりで、なんだ〜!って思ったと
思いますよね〜
漫画の「夢で逢えたら」作・山花典之さんで
不器用なサラリーマンの男性が保母さんの
女性に出逢うラブストーリーの物語なんですが
こちらの作中に男性が夢も自信も無いくだりの
話しが有るんですよね。
女性が男性に掛けた言葉が
「夢が消えそうに成ったら心のキャンバスにもう1度描くんです」
「次は消えないように強く描くんです」
こんなニュアンスだったと記憶をしていますが…
間違ってたら済みません
何故か心に残ってるシーンで、それを元に考えた詩に成ります。
これを書いたのは数年前に書いた物ですが…
凄く言葉を考え、選んで、場面をイメージして
書いた事を覚えてます。
ま〜こんな感じで詩を考え書いたりもしてます。
後、何個か有るので気が向いたら上げます。
最後までお付き合いくださって
ありがとうございました。
読んだ方が何か感じてくだされば幸いです…