日付が変わって今日は朝から博物館へ、憧れの中国の書道家の作品を鑑賞に行く予定です。
25年来の夢が叶うのでワクワクドキドキして眠れません。
まるで子供の頃のお祭りの前日の様です。
幼い頃、初めてペンを持ち新聞広告の裏に名前を書く練習を始めたのが思えば私が書道の道を歩き始めた切っ掛けでした。
それから毎日毎日、受験や部活などでブランクは有りましたが、お手本と睨めっこして稽古を重ね、やっとの思いで24歳で師範資格を取得しました。
あれから早いもので20年経ち、結局、書道の先生にはなれなかったけど、今も失っていない熱い想いが心の片隅にあります。
家庭の事情で書道の道を志し半ばで一度は諦め、教室に通えなかった時代は古本屋で買い求めた古本で、ひたすら作品の鑑賞をして観る目を養う勉強をしていました。
仕事や家庭で苦労を重ねて来ましたが、書道の作品を鑑賞する事がいつしか私の支えの一つになっていました。
また何時の日か本物を観てみたいと言う夢だけは忘れずにいました。
その夢が叶うなんて、本当に夢の様で有り難い事です。
きっと人気のある展示会なので、私の目に作品が観れるのは、ほんの一瞬だと思います。
それでも私は幸せです。