今私は母と同居を始めました


彼とは遠距離恋愛中ですが

今現在

母とのことをブログに残したくて


読みづらくなるかと思いますが

すみませんショボーン


忘れないようにしたくて

同時進行することにしました


先日 父が亡くなりました


いつかは…と思ってはいたけれど


私の父は85歳 


年齢的には長生きだったと思います



元気だった父

病気もなかったのに

倒れてから1ヵ月で亡くなりました




父の私への最後の言葉は



I my me   you your you魂が抜ける



でした



何?汗うさぎ



I my me   you your you魂が抜ける



二度も言う父


もう 笑うしかなかったです



真夜中の介護は私ひとり




私は夜中ひとりで大笑い笑ううさぎ




父のその言葉で お葬式が終わり

やっと色々なことが終わるまで

泣かないで やれたと思います



両親がどんな風に亡くなるのか


痴呆 介護 病気


どうなるのか




私は 親が亡くなっても

絶対に後悔だけはしたくないと


父が亡くなるなんて思わなかったけど



最後近くまで美味しいものを

父に食べさせてあげたいと

色々買って渡していました



父が亡くなり


父の相続のこととかで

忙しくて

仕事を辞めるしかなく



片付けもやっと終わり また仕事

少しづつ面接いこうかな

と行ったら



ふと目にとまった会社に

すぐに決まり



2ヶ月たち 上司に血液型を聞いてみたり

家族のことを聞いたり

したら


父と母そっくりで

お子さまも私と縁があった



父は生きているときは


まったく私と出かけたこともなく

会話もなく


今 なんとなく父似の上司が

お昼 外食に誘ってくれる



父は私としたかったかな~

だから

父似の上司に就職決まったのかな~


とか

父は亡くなったけど



上司と食事に行ったり話ししたり


父を思いだしながら 毎日頑張れている



と思っていたらこの上司と

これで会社辞めました↓




母は父が居なくなり 急に

痴呆がすすんできた



買い物に毎日使っていた自転車も料理も

すっかりやる気がなくなり


出来なくなり



今日は あれが無いどこやった?


だの


母の友達がお茶しに来たが

トイレに

行くのが言えなくて 

大きい方を友達の前で漏らしてしまったり




少しづつ介護が近づいて来ている



一日一日母がいつ亡くなってもいい

ように頑張ってはいるけど



母がいつか亡くなると思うのは辛い


いつかはとは思っているけど



痴呆はゆっくりくるから

難しい



兄は父が亡くなりすぐ母に

老人ホーム探しておけよ

って言うし


呆れて相談もできない


とりあえず

母が亡くなるまでに

私は後悔しないように

したこと


長くなりそうなので

またつづきます