結婚式


まるで何の感動もなかった


皆の前に

座っている私は

まるで他人の式にいるみたい



ハネムーンの前に



この頃 ハネムーン離婚なるものが

よくあるときだった


私は国際線は慣れていたが

元夫は初めてだったので


練習に 旅行した




まあ 元夫

緊張で書類ひとつも書けなくて

私が全部代理で書きましたえー




それは練習だから

そんなことでは嫌いになんて

ならなかったけど



その旅先で些細なことで喧嘩チュー


多分いつもの

彼の言葉の返しに

私がイラってきたからだと思うショボーン





ハネムーンも


出国前夜の空港近くのホテルで

早速結婚式のビデオを観ていたら

事件が




私がお色直しをしているとき


元夫の方の親戚が

私がやらないで欲しいと言った余興を




義父は

入れました


勝手にゲロー




私は義父にもきちんとその余興は嫌だと

伝えてあったのに





私は音楽から何から何まで全て

パーフェクトに結婚披露宴を

頑張って用意したのにえーん




義父のその余興のせいで

私の理想の結婚式は

ズタズタにされたショボーン




それをハネムーンの行く前に

ビデオでわかり

もう私の義父への怒りで


私が結婚式で使った全額 返してほしい

もう二度とやり直せないんだよ

と元夫に泣いて言ったほどえーん




でも終わってしまったことに

変わりはないショボーン


少しづつ

夫の両親が嫌いになっていった

始まりだった