10月1日 あさーっ。

スンチョンバスツアーのタイミングが悪く

エデンの東のドラマ撮影所も自力で言った私ですが、

おかげでせめて名所観光をと思い

安楽邑城と松廣寺くらい観光しておこうと

その日の計画をたてました

昨夜から宿泊していた

ユシンチョンホテルをまずチェックアウトして

”チェックアウトプリーズ”

”YES” と一枚の紙を見せて

70,000Wと書いてあります。”This is Price!"

へっ、高い。といっても日本円で5000円なのですが、

ずーっとチープな旅をしてきた癖で

たかいと思ってしまったのです。

まあ、いいかっ。とお支払いをして

心もとなくなった財布、10000円日本円をウォンに変えておこうと

両替をお願いすると。なんだか、わかった感じ

ととと、ところが、電卓を出してきて

≒12800Wというのです。

え?128,000Wだよと電卓をはじくと

また桁を間違えて電卓をいれるのです。

ちがう、Your mistake. だめだ、誰か日本語か英語、中国語でもいいから・・・・

誰もわからないらしい。

すると韓国語から日本語をジョイントしてくれる電話番号に1330だったか

でんわして、日本語をつないでくれた

説明すると翻訳してくれたらしく

もう一度、計算。なんだかわかったらしい。すると、上司に連絡して、出金の確認をした

やれやれである。

ようやく、私の一万円は、128000Wになり

財布が膨らんだ。

ユシンチョンホテルさん万国旗を掲げるなら、だれか外国語はなしてよーーーっ。

 $シエスタのための千夜一夜物語


次に、松廣寺の行き方を訪ねると

わからないらしい。

観光案内してよーっ!と思いながら。

昨日韓国語でネットで調べた時刻表60分から80分の幅のひろーい時刻表、どこが

出発点かもわからない時刻表を

参考にバス停で待っていた

バス停には、もやし売りのアジュンマがいて

話しかけるほどの韓国語能力の無い私には、

どうすればいいのか?何時くらいに来るのか?それさえもわからずバスを待っていた。

40分バス停で待っていただろうか

待っていた63番が到着した。

バスの運転手に”ソンガンサ”と言うとうなずいた。

ようやく乗れた・・・と安心するとバスは動き出した。

もちろんバスの運賃は、前払い1200W=95円 100円を切っている。

座席は、がらがらなので、中央より運転手の後方に座った。ちょうど入り口が見えるあたりだ。

しばらくすると

バスに数名のお客が乗り込み始めた。市街地を走るせいだろう

××市場 と思しき表示

すると

りんご箱 30個ぐらいはいってそうなやつ



前方の入り口から

飛び込んできた

らんぼうだなあ

りんご箱は、私の足元まで飛んできて

なんて人だ・・・・・



思っていると

白髪の

杖をついた おばあさん 80過ぎだろうか

入ってきて りんご箱の横の座席に腰掛けた?

すごい、このおばあさん??????????

するとつぎつぎ箱が投げ入れられて

みかんやぶどうの箱がそれぞれのおばあさんの手でそれぞれの席に運ばれていく

韓国恐るべし・・・

すごい満員になった

席をゆずらなければと韓国語の{せきにどうぞ}がいえない歯がゆさを覚えた

すると、おばあさんたちは、多少人が抜けていく間に

地べたに座り始めた。

シエスタのための千夜一夜物語
シエスタのための千夜一夜物語


バスは、1時間走っただろうか。ちょうどおばあさんたちが、降りていく

田舎田舎、山の向こう斜面に家がぽつんとあるような

ところに

三々五々 もどっていく。

そうだ、きょうは、韓国のお盆 秋夕チュソク

それで、こどもたちでも帰ってくるのでしょう買出しに行っていたのです。

1時間半をすぎるころ

ついにバスの運転手と私だけになった

ドルメン公園とか言う 石舞台古墳みたいな公園に差し掛かったころ

運転手が、降りようとするので

ここは、松廣寺?ときくと

違うという。

運転手は、ドルメン公園の巨大石の案内図のよこで

用を足したらしく、すっきりしながらばつが悪そうに

ミアネー という

ケンチャナヨと返してしまったのが失敗

バスの運転手は、話しかけてくる。

わからないなりの理解としては、

「父は、ソウル。母は、スンチョンうまれ。

お父さんのところに嫁いだが、紆余曲折あって

いまは、母方の実家のあるスンチョンで

バスの運転手をしている」と

どう返しているのかわからない私は、

「ウリチング、スンチョンテハン キョシュヨ」と本当てきとうな韓国語で

「クンデ、ネが、ソガクサ、カゴヨ」

でも通じるらしく

「ネー」というので

これで何も無いと思ったら

さらに話しかけてきたので、私は日本人だから、韓国語理解できないというと

なかば、あきらめてくれた。

どとうのワンツーマン韓国語会話にたじたじになっていると

2時間20分後松廣寺に到着。

運転手に帰りの時間を「オンジェ」と聞くと

時刻表があるから。と説明してくれる。しかし、次は15時だという。

えーー4時間後?

そうでなければ指で101とあらわしイーベイイーとか言っている

まあ時刻表見て決めようとバスを降りた
シエスタのための千夜一夜物語


本当だ、次のバスは、4時間後

ほんとうは、途中の安楽邑城に引き返し際に寄りたかったのに

とんでもない誤算で

松廣寺を1時間かけて見ることとなった

とても立派で重厚、色彩豊かなお寺で

どのお寺にも共通している本殿まで遠い

その道のりを楽しみながら

散策して

シエスタのための千夜一夜物語
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入り口に戻り

決断したのは、バス番号101でスンチョンに戻ることでした。

でも2時間以上乗っていて100円のバス運賃、これは、日本に習ってほしいところでした。