このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

 

20141030    古河・史跡
茨城県古河市横山町
新古河~古河駅
日光街道古河宿道標
 杉並通りを道なりに進むと、日光街道曲の手通りに出ます。道路の右側に「日光街道古河宿道標」があります。石造りで常夜灯型式、左日光道、右筑波道とあります。文字は幕末の書家小山露外、悟岡、遜堂という父、子、孫三人の揮毫によるものです。
 城下町は道が直角に曲がるようにつくられています。それに相当するところが二丁目曲の手、日光街道と、筑波道の分かれるところ、二丁目交差点付近に置かれていましたが、道路開通にともない現在地に移されました。日光街道は曲の手通りから横町を通って城下を出ましたが、現在の道路が開通したのは昭和13年です。

 

 

 

今日は、真岡のひな祭りを見に行く、「とんかつ定」。昼は役所の人に紹介され「恵比寿丼」

...古河駅外のラーメン店「もっけい」。勝手に作ったちょい飲みセット...栃木市街を歩いてみた。帰路は栃木駅から乗車。JRより東武線の方が安い。検索すれば、新古河から歩いて古河に出れば、最も安くなるらしい。この際もう一歩き、古河の町もみておきたい...
中年夫婦の外食 2015/03/27 11:39:00

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