皆様お疲れ様です。
本当は別の記事を書き終わってて
それを今日アップしようと思っていたんです。
あと先週の土曜日の夜に
皆で出掛けたので
その話も書いておこうかな
なんて思っていたんですけど
突然の事態に
ちょっと私混乱中。
とりあえずブログに書いて
落ち着くか！となって
今書いております。
昨日(日曜日)のお昼
突然の電話
誰かと思ったら
私のかかりつけの先生
はて?????
と思いつつも
なんか嫌な予感
だって病院のやっていない
日曜日のお昼ですからね
恐る恐る電話に出てみましたが
やっぱり予感は的中してしまいました。
1度、私と次男の心電図を検査させて欲しい
という内容でした。
急ぎではないものの
と言いつつも
色々説明してくださいましたが
やっぱり疑わしきは
「ブルガダ症候群」
あくまでも可能性の話
としながらも
過去に「右脚ブロック」で
相談した事があったので
先生はその事を少し気にされていました。
2人の心電図を検査して
同じような波形が出たら
専門病院で詳しい検査をする。
というようなお話でした。
先日の健康診断で相談した事は
皆様も記憶に新しいかと思います。
一応その事も先生に伝えましたが
やはり次男と一緒に調べるというのは
意味があると思いましたし
健康診断の先生でなく
かかりつけの先生から
安心の太鼓判を貰った方が
良いには決まっている。
なので「分かりました」と伝え
電話を切りました。
電話を切ってから
「大丈夫」「大丈夫」って
自分に言い聞かせてみましたが
あまり落ち着かず
結果的に「ブルガダ症候群」について
再度調べ直してしまいました。
とはいえ書いてある事は
どのサイトを見てもだいたい同じです。
結局は心電図を見て調べてみないことには
って感じなんですけどね
もう、気持ちが一気に
心配スイッチオンとなり
あの日の事や
これからの事
色々な事が頭をグルグルしだしていました。
自分がブルガダ症候群と言われたくないのは
もちろんですが
次男がもしブルガダ症候群だと言われたら
どうしよう？と不安になりました。
それであまりにも不安になり過ぎて
なんかもう一度見てみようと思ったんです。
「長男の死亡検案書」を
納戸の前まで来てみたものの
やっぱりあれを見るのは
あの日に気持ちが戻るので本当に嫌です。
やっぱり止めようかな…
なんて思いましたが
このまま悩み続けるくらいなら
見て何かヒントとか見つけた方が
少しは良いだろう
そう思って
見ることにしました。
前回見たのは半年以上前
何かの書類を書いた時に
コピーが必要だったので
その時に不可抗力で見てしまって以来でした。
ひょっとしたら
ちゃんと見ようと思って
見たのは初めてかもしれません。
恐る恐る開いてみました……
すると
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
ちょっとこれ
自分でもびっくりしちゃったんですけど
「致死性不整脈」って
書いてない。
え!?ってなりましたよ
そこに書いてあったのは
「急性心機能不全症」
納戸で私、しばらく硬直しました。
致死性不整脈じゃないの？
いやー、もうわけが分かりません。
それで私
過去のブログを見てみたんです。
あれだけ見たくない
見る事が出来ないって
言い続けてたんですけど
あの時の私は
なんて書いてあったのか
それがすごく気になって
意を決して見てみました
すると
「急性心機能不全」って書いてある
完全に「アレ!?」って
感じですよね。
もう私の頭は大混乱
ていうかいつから私の中で
致死性不整脈になったんだ!?
脳内は大パニックです。
私は長男の死に向き合えてなくて
死因すら間違えていたというのでしょうか…？
それはそれで悲しいんだけど
でも、調べてみたら
急性心機能不全の中には
不整脈も含まれている。
そのかわり不整脈以外にも
心不全は様々な要因があり
結果的に長男の直接的死因って
良く分からなくなったような……
そう思うと同時に
私達のブルガダ症候群への可能性が
少し薄まったような気がして
ホッとはしましたが
でもやっぱりちゃんと調べないと
分からないものは分からないので
一度先生に診てもらおうとは思っています。
でもなんで間違えたんだろう…
電話で死因を伝えられた時に
「不整脈」っていうワードが出ていたとか？
全く覚えてないんですけどね。
とにかく今度
一度診てもらわなきゃ
家族の安息が
また少し遠のいたような
そんな気がしました。
良かったんだか
悪かったんだか
急に心電図検査と言われたり
死亡検案書の内容が記憶と違っていたり
どうしたものかこの気持ち…
とってもとっても混乱中です……
またストレスが溜まる
全然関係ないですけど
サムライマックみたいで美味しかったです(笑)
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
はじめましての方へ
よろしかったら
こちらもお読みいただけますと幸いです。
私の新しい人生の出発点です
どうぞよろしくお願いいたします。