皆様お疲れ様です。
昨日は突如混乱のブログを書きました
本来ならこちらのブログだったんですけど
気持ちが収まらなくて
昨日のブログを書いてみましたが
皆様からのコメントを頂いて
少し落ち着きました。
ありがとうございました。
また本日より通常運転で行くつもりです
とはいえまた不安になったら
書いちゃうとは思いますがね……(笑)
それではよかったらお読みください。
先日のお休みの日に
運転免許証の更新に行ってきたんですけど
今までの私は交通安全協会様様に
頼りきった更新をしておりましたが
前回の更新時に奥さんから
「自分で簡単に出来るから!」と言われ
やむ無く更新を止め、今回初めての更新
ドッキドキで行って来たんですけど
更新自体は非常にスムーズ
そして本当に簡単だった(笑)
これなら交通安全協会に
入らなくても大丈夫だな!
なんて思いました。
そして時間は朝に戻しますが
警察署に出掛ける時
奥さんから「本当にその格好でいいの?」と
言われ、ハッとする私。
服はちゃんと着替えたけど
髭は剃ってないし髪もちょっと整えたぜ
っていう程度(笑)
病院で薬貰うだけの時とかは
こんな感じで出掛けてしまいます。
でも、運転免許証はダメだった!
免許証の写真が数年間は残ってしまうー
しかも、というかそもそも
運転免許証の写真って
何故かみんな
犯罪者みたいな顔になるじゃないですか(笑)
ただでさえ人相悪く写るのに
髭なんか生えていたら
余計悪人顔に拍車がかかってしまう
私は慌てて服を脱ぎ洗面所へ(笑)
まぁ、整えたところで
超絶イケメンに変身するわけではありませんが
ヤバいオッサンの写真にはなりたくない
そんな気持ちで整える所は整えて
警察署へ行ってきました。
奥さんナイス(笑)
冒頭にも書きましたように
手続きは本当に簡単で
書類も機械が作ってくれるので
自分が書き込む所はほとんど無いし
①②③みたいに番号があるので
迷うこともなく
無事更新終了。
ですが私はゴールド免許ではないので
また後日講習を受けなければなりません。
そういえば前回違反したのって
長男と映画を見に行った時でした。
当時、シンエヴァンゲリオンを上映していて
1回見に行ったんですけど
今回はバージョンがちょっと違うから!
見に行こ!って半ば強引に行く事になり
全然乗り気じゃなかったのが運転にも現れ
まさかの家の前で
切符を切られるというミラクル(笑)
今思えば懐かしい
というかそもそも私
ゴールド免許って人生で1回しかなくて
せっかくゴールド免許になったという時に
まさかの長男が
助手席でシートベルトしてなくて
警察がアワアワするくらい
その場で長男にブチ切れたという
これも今となっては
懐かしい思い出(笑)
そんなこんなでしばらくは
ゴールド免許にはならないって
分かってはいたんですけど
今回講習受けると次が5年後なので
また更にゴールド免許が遠のいた気分(笑)
あの時の違反から
8年くらいかかっちゃうなー長男よ
なんて思いながら
スタンプを押された免許証を持って
家に帰っている途中
同級生のお母さんが
お花を持って歩いていました。
きっとその先にあるお花屋さんで
お花を買ったんでしょうね
持っていたのはおそらく仏花でした。
その同級生とは
中学校を卒業してからは
一度も会う事はなく
過ごしていました。
そしてその同級生の妹さんが
私と同じ職場で
教えてくれたんですけど
実は去年亡くなってしまったんですよね。
ガンだったそうです。
学校の先生をしていたそうなんですけど
病気になってしまい…といった事でした。
病院のベッドでの闘病生活が
長かったそうで
最後は家に帰りたいと言って
家に帰ってきて
そのまま自宅で息を引き取ったそうです。
ご結婚は
されていなかったみたいです。
そんな同級生のお母さんが
仏花を持って歩いていました。
同級生の仏壇にお供えするのかな…
そんな事を思いました。
そのお母さんとは親子ほど
年齢が離れているのに
大切な長男を亡くしたという同じ立場
なんとなく不思議な感覚になりました。
そしてあの人と話をしたら
分かり合えるかもしれないな
なんて思って
同級生のお母さんを通りの向こうから
見ていました。
このブログでも同じ境遇の方って
沢山いらっしゃって
ある意味毎日、みんな闘っています。
目には皆さんの姿は見えないけど
でもやっぱりそれは悲しいけど現実で
事実として存在している。
そして目に見えるこんな近所にも
私と同じ境遇の方はやっぱりいらっしゃって
頑張って生きている。
このお母さんも
歩いている姿は普通に見えたけど
きっと闘っているんだろうなと
勝手に絆を感じてしまった私でした。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
はじめましての方へ
よろしかったら
こちらもお読みいただけますと幸いです。
私の新しい人生の出発点です
どうぞよろしくお願いいたします。