皆様お疲れ様です
昨日はだいぶうだうだ言いました…
でも全然収まんないです
すみません…
昨日は多くの方からコメントなど
温かいお言葉を頂戴いたしまして
救われる思いです
ありがとうございます。
本当なら告別式の話の続きを
書こうと思ってたのですが
そんな気になれず
今日は思った事をつらつら書いていきます。
だいぶウザいかもしれませんが
よかったらお読みください笑
今日、遺伝子を改変して
人間移植用の臓器を持つ豚が国内で誕生した
というニュースをみました。
そのニュースのコメントを見ると
倫理的に否定的な意見が多かったんですけど
私は凄い技術だなと思うと同時に
助かる生命があるなら助かった方がいいと
思いました。
倫理的な話は私には分かりませんが
大切な家族を失うくらいなら
豚の臓器でもなんでも移植できるなら
して欲しいと思うけどなぁと。
いけないなぁとは思いつつも
どうしても、否定してる人達に
この気持ちは分かるまいと
そういう視点で見てしまいます💦
(本当すみません)
息子が亡くなって性格が歪んでいくのが
客観的に分かってしまい嫌ですね
でもこの辛さは味わってみないと分からない
私個人的には
豚でも牛でもなんでもいいから
もしも助かるなら
とにかく生きていて欲しい
生きているか死んでいるか
それが全て
生きてるだけで丸儲けとは
明石家さんまさんは
本当上手いことを言うもんだと
今になって心底思う。
全くもって同意見
生きてさえいてくれれば
どんなに生活が厳しかろうが
辛い事が待受けていようが
全然構わない。
もしも苦労を積んで息子が生き返るなら
どんな試練も受けようと
冷静に馬鹿な事を考える。
息子が亡くなってから
フィクションとノンフィクションの
間にいるような変な感覚
ノンフィクションを受け入れられなくて
フィクションで考えを埋めようとする
何度息子が異世界転生してないかなとか
タイムリープして助けられないかなど
有り得ない事を真剣に考えてみたりする。
そしてまた現実に戻り絶望する
この繰り返し
そして今私がなんとか心を持ち直そうと
頼ってるのはこのブログで
同じ境遇の方達や
優しい言葉をかけてくださる方が
心の拠り所になっている。
直接助けてあげることも
助けてもらうことも出来ないけど
なんとなく心が繋がってる感じがして
すごく温かい。
私は毎日誰かの記事に助けられてる
一人じゃないなと感じる事がある。
自分も記事を書いて発信することで
どこかの誰かに届いてるといいなと
そんなふうに思います。
ありがとうございます。