〜スーパーFJ 日本一決定戦 36号車 大川 烈弥 選手 コメント〜のお話。
お疲れ様です!
12月10日・11日
静岡県の富士スピードウェイにて
国内モータースポーツ年末の風物詩
〜スーパーFJ 日本一決定戦〜
※スーパーFJ協会より抜粋
開催されました
〜☆〜☆〜☆〜
スーパーFJ日本一決定戦
参加選手をA・B組に分けます
2022年の参加台数は41台
A組=20台
B組=21台
36号車 大川 烈弥 選手 → A組
※レース方式はトーナメント戦
12月10日(土)
予選(A組・B組)【20分のタイムアタック】
第1レグ(A組・B組)【6周のレース】
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12月11日(日)
決勝レース【12周】
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36号車 大川 烈弥 選手
( アルビレックス レーシング チーム )
コメントを伺っております
( 大川 選手、お忙しいところ
コメント寄稿ありがとうございました )
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問
「レースウィークの"入り"を教えてくださいませんか?」
大川 烈弥 選手 コメント
「今シーズンに入って仕事の関係で、富士スピードウェイに来る機会が多くなりました。ただそれでもやっぱり日本一決定戦になると、雰囲気や僕自身の気持ちが全然違いました」
〜☆〜☆〜☆〜
問
「予選を振りかえってくださいませんか?」
大川 烈弥 選手 コメント
「富士スピードウェイの場合、長いストレートでのスピードを稼ぐためにポジション取りが特に重要でした。そのために前に走っている車との距離を意識して走っていました。ただ、すぐ前を走っている車がクラッシュをした影響で赤旗になりました」
大川 烈弥 選手 コメント(続き)
「自分の車が巻き込まれなかったことが不幸中の幸いでしたが、アタックラップ中だったので、「おいおい。。。」という気持ちでした。赤旗が開けてもう一度気を取り直してアタックに挑みましたが、また前の車がスピンしたことにより、自分のラップが台無しになってしまいました」
大川 烈弥 選手 コメント(続き)
「時間が少ないなかで、これはフラストレーションが溜まりました。この時点でまともなタイムは出せておらず残り時間も少なかったため、ここからポジションを取り直す時間もないと思いました。そのためひとりでアタックすることにしました。結果としては全く満足できませんでしたが、逆にこの少ない時間の中でも。バシッとタイムを出せないといけないなと思いました」
スーパーFJ日本一決定戦
【 A組 予選結果 】
大川 烈弥 選手
13番手/20台
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問
「第1レグ(グリッド決めレース)を振りかえってくださいませんか?」
大川 烈弥 選手 コメント
「とにかく攻めまくろうと思い、タイヤの熱入れのことだけを考えてフォーメーションラップを走りました。その結果もあり、スタートがうまく決まりました」
※McQueen Motor Sports Channelさん
投稿ありがとうございます♪
大川 烈弥 選手 コメント(続き)
「その後も前との差を縮めていき、ホームストレートで1台をパスした後、ホームストレートで一気に2台をパスすることができました。予選で失敗した分を少しでも取り返せたかなと思いましたし、決勝に向けて気持ち的にも良い流れができたと思います」
スーパーFJ 日本一決定戦
【 A組 第1レグ結果 】
大川 烈弥 選手
9位/20台
〜☆〜☆〜☆〜
問
「決勝レースに向けて、対策・作戦などが有ったら教えてくださいませんか?」
大川 烈弥 選手 コメント
「第1レグ同様、オープニングラップからアタックできるようタイヤの熱入れに集中しました。あとはレース中に何か起こる可能性が高いので、何が起こっても対応できるよう常に準備しました」
※決勝レース スターティンググリッド
※規定により、第1レグ(決勝レースグリッド決めレース)タイムが速かったA組が奇数グリッドを獲得。
A組9位だった大川選手は、奇数グリッドの17番手を獲得しました
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問
「決勝レースを振りかえってくださいませんか?」
大川 烈弥 選手 コメント
「決勝レースは40台以上でレースをすることになりましたが、この台数でのレースは初でしたし、ワクワクしました」
※McQueen Motor Sports Channelさん
投稿ありがとうございます♪
大川 烈弥 選手 コメント(続き)
「スタートは無事良い蹴り出しをすることができました。1コーナー、前でスピンがあり、かなりギリギリでしたが無事避けることができました」
大川 烈弥 選手 コメント(続き)
「その後は前の集団についていきました。前はバトルをしていたので、スキをうかがっていました。ただ自分にも小さなミスが何度もあり、気付けば後ろの車が迫ってきて、後ろとバトルすることになりました。一度後ろにつかれるとストレートでスリップに入られてしまい、やはり何台にも抜かれてしまいました」
※McQueen Motor Sports Channelさん
投稿ありがとうございます♪
大川 烈弥 選手 コメント(続き)
「結局はスタートしたときのポジションよりも下でゴールすることになってしまい、とても情けないです。
それでもシーズン最後のレースで、良いバトルも苦しいバトルも全て含めて楽しめました」
スーパーFJ 日本一決定戦
【 決勝レース 結果 】
大川 烈弥 選手
20位/41台
〜☆〜☆〜☆〜
問
「2023年の予定を現段階で話せる内容が在れば、教えてくださいませんか?」
大川 烈弥 選手 コメント
「2023年も、どんな形であれレースは続けたいと考えています。まだ詳しいことは言えませんが、2023年も引き続き頑張っていきます!!」
〜☆〜☆〜☆〜
問
「ファンに向けて一言、お願い致します」
大川 烈弥 選手 コメント
「2022年シーズンも多大な応援をいただき、ありがとうございました!!シーズンを通してトップ争いをできた訳ではありませんでしたが、表彰台にも乗れて、自分のスキルも上がったシーズンになりました。ただ結果が全てのこの世界で、最終的な結果を残せなかったことが本当に情けないです」
※JAF地方選手権は37号車
大川 烈弥 選手 コメント(続き)
「それでも皆さんに応援していただいたからこそ、最後まで戦い抜くことができました。実際お会いできた方は少数でしたが、たくさんの方に励ましや応援の言葉をいただき、本当に力になりました。改めて感謝です。ありがとうございました!」
大川 烈弥 選手 コメント(続き)
「最後に、今シーズンシートを用意していただいたAlbirex-RTの中村社長、ここまでマシンをメンテナンスして下さったメカニックの方々にはお世話になりました。マシンのメカニカルトラブルは全く心配なく走ることができました。本当にありがとうございました」
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36号車
車両名 アルビ B-Auto ダイテル ED
・アルビ = アルビレックス レーシング チーム
【スーパーFJ 日本一決定戦 】参戦選手
(左)磐上 隼斗 選手
(右)大川 烈弥 選手
・B-Auto = 株式会社 B-Auto 様
(自動車用品販売・取付 ゴルフ用品販売)
福井県福井市成和1丁目1715番地
・ダイテル = 株式会社ダイテル 様
・ED = ENDLESS 様
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大川 烈弥 選手
パーソナルスポンサー様
(ありがとうございます)
・株式会社ダイテル 様
・株式会社B-Auto 様
・Hiragi 様
・ハンドメイドbut 様
・YAMADA GRAPHICS 様
・HMR株式会社 様
・OCEAN TOKYO Shibuya 大野望瑠 様
・株式会社ダイテル 様
・株式会社B-Auto 様
・Hiragi 様
職種 小売業
住所 福井県福井市成和1丁目1715
お問い合わせ先 azm.hiragi0401@iCloud.com
・ハンドメイドbut 様
(福井市の隠れ家的サロン)
・YAMADA GRAPHICS 様
職種 グラフィックデザイナー
住所 福井県福井市和田東1丁目2101番
北島第1ビル2-1号
電話 080-1952-3304
・HMR株式会社 様
・OCEAN TOKYO Shibuya 大野望瑠 様
【データなどは
富士スピードウェイ公式サイトより抜粋】
【 画像提供 】
・大川 烈弥選手(Photo by 荒木さん)
・Chii さん
・かわうそさん
・たきこさん
・ドクターヒデノリさん
・佐野博之さん
( 順不同 )
ありがとうございます
現地応援 & 現地観戦お疲れ様でした
【 コメント寄稿 】
・大川 烈弥 選手
お忙しいところ
コメント寄稿ありがとうございました