〜スーパーFJ もてぎ・SUGOシリーズ第6戦 37号車大川烈弥選手コメント〜のお話。

お疲れ様です！

11月13日（日）

スポーツランドSUGO（宮城県）

　スーパーFJ

もてぎ・SUGOシリーズ

　第6戦が開催されました

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　第6戦エントリーリスト

※同じ週末に、JAF地方選手権（オートポリスシリーズ）と、スーパーFJ 日本一決定戦の会場となる富士スピードウェイにて、富士チャンピオンレース（スーパーFJ 特別戦）が開催されたので、参加選手は分散。

　結果‥もてぎ・SUGOシリーズには、7台の参戦となりました

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　37号車

　大川烈弥選手

※過去画像

　コメントを伺っております！

　（大川選手お忙しいところ、コメント寄稿

　　　ありがとうございました）

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　問

「レースウィークの"入り"を教えてくださいませんか？」

　大川烈弥選手コメント

「いよいよ※（大川選手にとって）シリーズ最終戦でしたが、スポーツランドSUGOはかなり久しぶりでした。1番好きなサーキットなのでとても楽しみでしたし、気合も入って菅生入りしました」

※大川選手は最終戦（もてぎ）回避。翌週、（スーパーFJ）日本一決定戦が控えていた為。

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　問

「予選を振りかえってくださいませんか？」

　大川烈弥選手コメント

「練習走行からずっと良い流れで来ていました。走る度にタイムアップしていき、車のセット面でも良い方向に行きました。その走りをニュータイヤを履いた予選でするだけでした」

スーパーFJ

　もてぎ・SUGOシリーズ（第6戦）

〜予選結果〜

　大川烈弥選手コメント（続き）

「結果としては4番手。前とのタイム差も小さかったですが、シフトミスやその他うまくいかない部分がありました」

　大川烈弥選手コメント（続き）

「また、最後のアタックラップでSPコーナーでコースアウトしてしまいました。進入で縁石に乗って跳ねてそのまま真っ直ぐ行ってしまいました。なんとか車は無事でしたが、大量の砂にまみれてしまい、掃除が大変でした。納得のいかない走りでとても悔しかったです。ただそれと同時に前車と戦えるという自信もつきました」

　大川烈弥選手

　　予選

　4番手/7台

（モータースポーツフォーラムさんより抜粋）

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　問

「決勝レースに向けて、対策・作戦などが有ったら教えてくださいませんか？」

　大川烈弥選手コメント

「4番グリッドで前とのタイム差も小さく、表彰台も狙える位置ということで、かなり気合が入りました。ここまで来て守るものはないですし、ひたすら攻めていこうと思いました。ただ不安要素として雨予報があったので、それがどのタイミングで、どれくらい降るのかが気になっていました」

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　問

「決勝レースを振りかえってくださいませんか？」

　大川烈弥選手コメント

「まずスタート直前に、ほんの少しでしたが雨がぱらついてきました。ドライと変わらない程度ではあったので、気にせず集中しようと思いました。スタートは無事できましたが、4コーナーでインを刺されてしまい、ポジションをひとつ落としてしまいました。最初から攻めるつもりでしたが、タイヤの熱や雨がどうしても頭の片隅にあり、油断したところを突かれてしまいました」

　大川烈弥選手コメント（続き）

「ここで焦るのは今までの自分でしたが、今回は冷静でいることができました。自分は前の車より速く走れるという自信を自分に言い聞かせていたからだと思います。その結果1コーナーで抜くことができました」

　大川烈弥選手コメント（続き）

「この時点でトップ集団とは差ができてしまい、少しでも追いつこうとしましたが、突然強くなった雨でそれどころではなく、むしろ後ろを防戦する形になってしまいました。路面コンディションがころころ変わるなか走るのは難しかったですし、後ろからのプレッシャーもありました。なんとか最後までポジションを守ることができたときはホッとしましたが、もっと前で争いたかったので、その悔しさがありました」