〜大友 敦仁 選手〜のお話。"2021年版" | モータースポーツファンのブログ

〜大友 敦仁 選手〜のお話。"2021年版"

お疲れ様です‼︎


 2021年度

スーパーFJ もてぎ・SUGOシリーズ

参戦ドライバー



 5号車 (21号車)大友 敦仁 選手


〜☆〜☆〜☆〜


 はじめに‥‥

(本題に入る前に‥‥)


〜☆〜☆〜☆〜



 大友選手とは、2021年スーパーFJ もてぎ・SUGOシリーズに参戦してくださったのが"縁"です


 正直、前年までは、贔屓のチーム選手以外は、コメント依頼・記事作成などは行なっていませんでした


 "優勝コール"の時は、贔屓関係なく"コール"

チェッカーフラッグの際は、全ての選手に‼︎


 それは初めからでしたが、"選手コメント"は"優勝コール"出来ない時?の代わりに"優勝選手コメント"を依頼・投稿するくらいでした⁉︎


 2021年は筆者にとっても"転換期"


 前々から、頑張っている"選手"には、贔屓のチームと同じ事をしてもいいんじゃないか?

 むしろ?"頑張っている選手"・"縁ある選手"


  私だから出来る"応援"が有るんじゃないか?


 そんな感じで?レース開催時、サーキットに⁉︎

贔屓のチーム以外、面識が無いのに顔を出して⁉︎

コメント依頼・画像提供依頼をする暴挙!∑(゚Д゚)。


 初対面の時は‥「変なオジサンが来たなぁ」って

思ったと思いますwww


 チームメイト(内藤 大輝 選手)の紹介から、

シリーズ注目の選手になりました


 ココから?マニアックな話になってしまいますが、レース車両(車の種類)が旧タイプなんです。簡単に云えば、戦闘力がちょっと落ち、扱いが難しい車両でのレース参戦


 応援したくなるのは、私らしいのかも知れません


SNS(Instagram・YouTubeなど)も発信されていて、

「もし良かったら、コメント寄稿を頂けませんか?」

コレが始まりでした


 私自身、複数のSNSを行なっている訳では無いので、本当に"縁"だと思っています

もちろん、全ての選手に依頼できるわけでもないですし、回答も得られない選手も居ます

 ソレは、選手本人の"行動力"要素が大半を占めているので、私自身が意見を言える立場じゃないです⁉︎


 ただ‥"表現"や"発表の場"を求めていたり、自分アピールしたい選手!どんどん利用して欲しいと思っています


 「検索」エンジンにも載りそうな"タイトル"と同時に‥‥振り返って見れるように"年号"を今年から入れる事にしました


 毎年、カテゴリーが変わって⁉︎

更新される選手が出てきても良し‼︎


 "サンデーレーサー"として"アーカイブ"にするも良し‼︎


 私が出来る、せめてもの"恩返し"

※大友選手には毎レース後、レースコメント寄稿・画像提供をして頂きました


 他の人も、同じような投稿が増えて、

"サンデーレース"&"ステップアップカテゴリー"が

盛り上がる事を期待しています


アルビレックスレーシングチームファンのhide


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 大友 敦仁 (Ohtomo Atsuhito)選手



 生年月日 1995年9月28日

 宮城県仙台市出身・在住


 Instagram @atht928_5sv

 YouTube チャンネル


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(レース歴)


 【2019年】



 VITA trophy race スポット参戦


 【2020年】




 VITA trophy race 参戦(シリーズチャンピオン


 【2021年】



 スーパーFJ もてぎ・SUGOシリーズ 参戦

 (リザルトは後に詳細を添付しています)


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※レースではないですが、学生ドリフト王座決定戦(通称学ドリ)にも出ていました‼︎


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 大友 敦仁 選手 特集

コメントを伺っております

(大友 選手 お忙しいところコメント寄稿ありがとうございます)


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「レースを始めたキッカケを教えてくださいませんか?」



 大友 敦仁 選手 コメント

「5歳くらいの時から、JGTC(全日本GT選手権"スーパーGT"の前身)に連れていってもらい、成長するにつれてレーシングドライバーになりたいという気持ちが高まっていきました」


(FJ1600 フォーミュラ体験会の様子)


 大友 敦仁 選手 コメント(続き)

「しかし親があんまり賛成していなかったこともあり、どうやってレースを始めればいいのかが分からず、ほぼ諦めていました。そこから何年か経って2017年の冬頃にFacebookでRaiseUpMotorsportsのフォーミュラ体験会というものを知り、代表の吉田さんと連絡をとってFJ1600に乗せていただくことになりました」



 大友 敦仁 選手 コメント(続き)

「そこからは、もうめっちゃフォーミュラにハマっちゃって、2回目からはVITAやスーパーFJにも乗せていただき、2019年から初めてレースに参戦しました」


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 問

「2021年を振り返ってくださいませんか?」



 大友 敦仁 選手 コメント

「どのレースも【悔しい】の一言ですね」



 大友 敦仁 選手 コメント(続き)

「スポーツランドSUGO戦は、まだ勝負ができたものの、モビリティリゾートもてぎ(旧ツインリンクもてぎ)戦に関しては、他の車両になかなかついて行くことができず、完全に練習不足でした」


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 問

「2021年、印象に残ったレースを教えてくださいませんか?」



 大友 敦仁 選手 コメント

「最終戦(スポーツランドSUGO)ですね」



 大友 敦仁 選手 コメント(続き)

「関西の方から、速いドライバーがたくさん来て、かなり刺激になったのと同時に、自分はレーシングドライバーとしてまだまだなんだと実感しました」



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 問

「2022年の目標を教えてくださいませんか?」



 大友 敦仁 選手 コメント

「2022年はどのレースに出るか、正直まだ決まっていないんです(笑)。2021年は1度も表彰台に乗れていなかったので、今年はまずトップ争いに加わることが目標ですね!」


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「ファンに向けて、一言お願い致します」



 大友 敦仁 選手 コメント

「2021年は思うような結果が残せず、悔しいシーズンとなりましたが、今年は気持ちを切り替えて、トップ争いに加われるように努力します!応援よろしくお願い致します‼︎」


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 2021年 5(21)号車 大友 敦仁 選手 リザルト

スーパーFJ もてぎ・SUGOシリーズ地方選手権



 開幕戦(第1戦)(モビリティリゾートもてぎ)

 出場回避


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 第2戦(スポーツランドSUGO)

 予選 9番手/10台


 決勝 5位/10台(初入賞)

※6位まで入賞(参戦台数によって変わります)



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 第3戦 (スポーツランドSUGO)

 出場回避


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 第4戦 (モビリティリゾートもてぎ)

 予選 11番手/14台

 決勝 9位/14台(ポイント獲得)

※10位までポイント対象(参戦台数によって変わります)



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 第5戦(モビリティリゾートもてぎ)

 予選 12番手/14台

 決勝 12位/14台



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 最終戦(第6戦)(スポーツランドSUGO)

 予選 13番手/19台

 決勝 15位/19台



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 JAF スーパーFJもてぎ・SUGOシリーズ地方選手権

シリーズランキング15位/26人(最高位5位)


(横浜ゴム公式サイトより抜粋)

(補足)参考資料ではシリーズランキング9位ですが、大友選手は第3戦は出場していません⁉︎

(独自に再集計して、10ポイント、シリーズランキング15位とさせて頂きました)hide調べ

 ※大友 敦仁 選手には、確認・了承済みです


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 大友 敦仁 選手


 始めに紹介していますが、大友選手の参戦車両は、"ウエスト07J"


 スーパーFJ初期の傑作機ですが、3世代前の車両なんです⁉︎入門フォーミュラのスーパーFJは、車両の限界を見極めてタイムを競う"テクニック勝負"

 なので?エンジンはノーマルエンジン(中古)になりましたし、未だに10年以上前の車両が地方選手権で優勝したりします


 しかし⁉︎さすがに初期車両では、車両剛性も落ち、新型車両の"乗りやすさ"ではスタートラインが違います


 もちろん、メンテナンスガレージさんも大事に整備・保管しているからこそ、参戦できるんですが、参戦する車両と勝てる車両では違います


 なので、07Jで速い選手(オートポリス・鈴鹿サーキットなどでジェントルマンドライバーさんが参戦しています)やっぱり凄いなって思います(๑˃̵ᴗ˂̵)。


 ちなみに‥車両スイッチで分かりやすいのが、かつて"フォーミュラニッポン"(現スーパーフォーミュラ)・スーパー耐久などで活躍したOSAMU選手が、サンデーレースのスーパーFJ富士シリーズに参戦していました


 参戦の初期は07Jでしたが、車両開発にクレームまで入ったRD10Vの車両にスイッチした途端、勝ちまくって2年連続でシリーズチャンピオンを獲得しました

(OSAMU選手いわく誤魔化し?引っ張りやすいと仰っていました)



 スーパーFJは道具で決まって欲しくはないですが、いわゆる趣味で走るレースと位置付けてはいないと思います

(出るからには誰だって勝ちたいでしょうから)


 新型車両は足回りも柔らかくて、安定感も在ります



 光明が見えたのは"レインレース"

雨は単純に車両性能の差(エンジン含む)を縮め、テクニック勝負に持ち込めます


 大友 選手も地元(スポーツランドSUGO)のレインレース、ベストリザルト5位は、if をいろいろと考えさせてくれました


 2022年の参戦カテゴリーはまだ未定との事

どのレースでも、車両と向き合い・引き出しを拡げて走る姿を観たいですね


(データなどは各種、公式サイトより抜粋)

(画像提供 大友 敦仁 選手)

(コメント寄稿 大友選手 お忙しいところ、ありがとうございました)