〜スーパーFJ 日本一決定戦 69号車 鶴岡 秀磨 選手 コメント〜のお話。
お疲れ様です!
12月11・12日
年末恒例の"スーパーFJ日本一決定戦"
今年は三重県"鈴鹿サーキット"で開催されました
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69号車
鶴岡 秀磨 選手
コメントを伺っております
(鶴岡選手、お忙しいところコメント寄稿ありがとうございました)
鶴岡選手とはSNS繋がりです⁉︎熱心に投稿する姿と※ハンディキャップを言い訳にしない姿。
応援したくなる選手ですね(о´∀`о)。
※ 過去の質問↓
「自分のココを観て欲しいポイントを、教えて頂けませんか?」
鶴岡 秀磨 選手 コメント
「実は"僕は生まれつきの難聴"で高い音が聞こえません。タイヤが鳴る音とかも全く聞こえないので、その点は不利かも分からないです。ただその分、小さな頃から感覚は優れていました」
「多くの人に知って欲しいと思うのが、僕みたいに障害を持ちながらも、レースをやっている人がいるということ。そして、僕と同じように障害を持った人にも"出来ない事は無い"というところを観てもらいたいですね」
スポット参戦した
スーパーFJ岡山シリーズで☆優勝☆
今年は起伏の激しいシーズンの印象を受けました⁉︎
総決算の"日本一決定戦"だったのです
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"スーパーFJ日本一決定戦"
11日(土)
①全48台を2グループ(A組・B組)に分けます
②それぞれ予選を行います
③決勝レースグリッド決めレース(第1レグ)を行います(6周)
④第1レグのファステストラップの速い組が奇数グリッドを獲得します
12日(日)
⑤決勝レース(10周)
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問
「レースウィークの"入り"だったり、金曜日までのフリー走行を振り返ってくださいませんか?」
鶴岡 秀磨 選手 コメント
「ここ最近の練習では、すごく調子が良かったのですが、レースウィークはうまく噛み合わず、金曜日から苦しいスタートでした」
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問
「予選を振り返ってくださいませんか?」
(グループB組)
鶴岡 秀磨 選手 コメント
「正直納得いく順位ではありませんでした。前日(金曜日)から試行錯誤を繰り返し、少しずつ良くなっていたのですが、自分の力は出しきれませんでした」
第1レグ予選 9番手
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問
「第1レグを振り返ってくださいませんか?」
(グループB組)
鶴岡 秀磨 選手 コメント
「スタートで自分らしからぬミスで、激しいホイルスピンをさせてしまい、ポジションダウンしてしまいました」
鶴岡 秀磨 選手 コメント(続き)
「レース中盤でポジションアップするも、悔いの残るレースとなってしまいました」
第1レグ結果 8位
※第1レグのファステストラップはA組が記録
決勝レースは16番手スタート
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問
「決勝レースに向けて、関係者の方々などから助言などが在れば、教えてくださいませんか?」
鶴岡 秀磨 選手 コメント
「"いつも通り頑張って!"との事でした」
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問
「決勝レースを振り返ってくださいませんか?」
鶴岡 秀磨 選手 コメント
「スタートは第1レグより上手くいきましたが、レースペースとしてはイマイチ伸びず、本来の自分のタイムには届きませんでした」
決勝レース 14位
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問
「スーパーFJ日本一決定戦を振り返ってくださいませんか?」
鶴岡 秀磨 選手 コメント
「もっと上に行けた自信があっただけ、終始自分の力が出しきれず悔しい結果となってしまいました。ただ金曜日から少しずつ走るごとにペースアップする事が出来、走るごとに学んだ事も多かった週末でした」
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問
「鈴鹿サーキットの印象をお願い致します」
鶴岡 秀磨 選手 コメント
「走れば走る程、奥が深いコースだと思います。ドライバーとして、凄く成長させてくれるコースです」
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問
「今年を振り返ってくださいませんか?」
鶴岡 秀磨 選手 コメント
「すごく色々な事を経験し学んだ1年でした。嬉しい事も悔しい事もあり、悔しい事の方が多かったですが、その分、学んだ事も多かったです。長いスランプも経験し、ドライバーとして強くなれました。来年もう1年同じクラス、チームで鈴鹿シリーズ参戦します!(もしかしたらスポット参戦になります)」
鶴岡 秀磨 選手 コメント(続き)
「今年の悔しさをバネに、来年こそは何がなんでも結果を残してみせます!」
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問
「ファンに一言、お願い致します」
鶴岡 秀磨 選手 コメント
「今よりもっと強いドライバーになってみせるので、応援よろしくお願い致します!」
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69号車
車両名 MYST ゼンカイレーシング KKS-2
MYST = 車両製作会社(自動車工房MYSTさん)
KKS-2 = 車両タイプ(自動車工房MYST)KK-SⅡ
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スポンサー様(ありがとうございます)
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(データなどは鈴鹿サーキット公式サイトより抜粋)
(画像提供 太田選手・鶴岡選手"Photo by Nozaフォト")
(コメント寄稿 鶴岡 秀磨 選手 お忙しいところコメント寄稿ありがとうございました)
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今回の"日本一決定戦"鈴鹿サーキットで最初に会えた選手は"鶴岡 秀磨"選手(初対面)
カメラ越しですが、サーキットで見せる表情とは、当たり前だけど違ってて⁉︎屈託のない"笑顔"が印象的でした。(いろいろとお世話にも⁉︎なりました)
本人も言っていますが、俗に言う"ハンディキャップ"を持ちながらも、"モータースポーツ"の世界に飛び込み!結果が求められる、厳しい世界に来年も身を置きます‼︎
来年の"日本一決定戦"の再会が楽しみな選手です
鶴岡 秀磨 選手Instagram → @shuma0202_official