〜スーパーFJ 筑波・富士シリーズ第5戦 73号車下村剛司選手コメント〜のお話。

お疲れ様です‼︎

　全国各地で開催されている

"スーパーFJ地方選手権"

9月19日（日）

茨城県の"筑波サーキット"

"スーパーFJ 筑波・富士シリーズ"

第5戦

開催されました‼︎

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　73号車

　下村剛司選手

　レースレポート

予選 5番手

決勝レース 4位

　スタートは上手く決めることができ、1コーナーで4位に上がることが出来ました。

　それからは前についていき、チャンスが在れば仕掛けられるような位置にいたかったのですが、なかなかペースを上げることができず、トップ3に徐々に離されていってしまいました。

　後ろとの距離も近かったので、ミスは絶対に許されないと思い、集中して走りました。

　結果そのまま4位でフィニッシュしました。

次こそは表彰台に上がれるように、予選・決勝レース共に、自分の走りの質を上げていきたいと思います。

　今回もスーパーウィンズの仲沢社長、チームの方々、マシンオーナーの坂本さんをはじめ、サポートしていただいた皆さん、ありがとうございました。

　そして、今回もサポートしていただいている株式会社HAPPIN松本代表をはじめ、たくさんの方が応援に来ていただきました。

　来ていただいた皆さん、ありがとうございました‼︎

（本人のInstagramより抜粋）

　下村剛司選手 → @tsuyoshimo55

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　コメントを伺っております

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　問

「フリー走行など、レースウィークの"入り"だったり雑感を教えてくださいませんか？」

　下村剛司選手コメント

「前日練習は台風14号の影響で雨だったので、チームと話し合った結果、走行しませんでした。（レース当日）日曜日の予報が晴れだったので、リスクを考えた上で決断しました。走行しなかったことで、マシンを壊すなどの心配はなくなりましたが、前日にマシンの調子を確認することができなかったので、そこはやはり少し不安はありました」

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　問

「予選を振り返ってくださいませんか？」

　下村剛司選手コメント

「今回のレースから、筑波サーキットのスタートラインからS字までの路面が新しくなったことで、とてもグリップすることが、以前のテストから分かっていました。しかし、ニュータイヤでその路面を走るのが今回の予選が初めてだったので、予選中にニュータイヤでの一番速い走り方を掴み、タイムを出すことが必要でした」

　下村剛司選手コメント続き

「実際に予選が始まるとなかなか納得いく走りを掴むことができず、ようやく分かってきたのが残りの数分で、タイヤのピークを終えている時でした。なんとかタイムを出しましたが、もっと早く掴めていれば‥‥と悔しい気持ちでした」

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　問

「レースウィーク、関係者の方々などから助言などがあれば教えてくださいませんか？」

　下村剛司選手コメント

「"スタートから数周を特に集中するように"と言っていただきました。タイヤに熱が入る数周、ミスなどによって、順位を落とすことがないように気を付けようと思いました」

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　問

「決勝レースを振り返ってくださいませんか？」

　下村剛司選手コメント

「スタートが上手く決まり、1コーナーで1台抜くことが出来ました。その後、数周は前についていくことができましたが、トップ3のペースが速く、徐々に離されていく展開になりました。また後ろからも2・3台来ていたので、結果的にはその順位を守る走りになってしまい、4位をキープしてチェッカーになりました。順位は守ることができましたが、前を追えるようなペースで走りたかったということが正直な気持ちでした」