〜スーパーFJもてぎ・SUGOシリーズ第3戦 72号者前田大道選手コメント〜のお話。

お疲れ様です！

　5月16日（日）

スポーツランドSUGOにて

スーパーFJもてぎ・SUGOシリーズ

第3戦が開催されました

72号車

前田大道選手

　レースレポート

　　予選 5番手

　　決勝レース 2位

　「どんなに忙しくなっても、立場が変わっても、やっぱりレースは続けたい。そんな思いで今週末、スポーツランドSUGOにて"スーパーFJもてぎ・SUGOシリーズ第3戦"にドライバーとして参戦しました！」

　「スリックタイヤで（雨が）降ったり止んだりと難しいレースでしたが、表彰台に立つことが出来ました！"ELEV レーシングドリーム"として、初の表彰台は自分です（笑）」

　「昨年末からの久しぶりにレース参戦。前日入りして貴重な2本の練習走行枠のうち、1本目が赤旗でほぼラップできず、ほとんど練習なしのぶっつけ本番でしたが、結果を残すことに成功しました！」

　「今まででは感じ取れなかったポイントの見極めや、セット変更の試みを成功させるなど、自身の成長も確認できた最高の週末でした☆応援したくださった皆様ありがとうございました！」

　「まだまだ若い子には負けませんよ(๑˃̵ᴗ˂̵)」

※一部加筆・修正してあります

原文は本人のInstagramに投稿されています

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コメントを伺っております

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問

「予選を振り返って下さいませんか？」

前田大道選手コメント

「前日練習もしっかりできていない状態で、15分間という短い予選時間。ニュータイヤ導入による挙動変化にも苦労しました。またポジションもいい位置に居たのですが、赤旗で2度中断となり、考えていた構成が崩れてしまい難しい状況でした。そんな中、ファイナルラップは第1セクター（コース前半部分）が決まり、29秒台前半を狙えるペースでしたが、ハイポイントでリアを流してしまい、ベスト更新できず5番手ポジションとなりました」

前田大道選手コメント（続き）

「前者の違反による2グリッド繰り上げは、ラッキーです」　　

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問

「決勝レース前に、考えていたプラン・対策などが在れば、教えて頂きませんか？」

前田大道選手コメント

「ニュータイヤに合わせて、足回りのセッティングを多少変更し、気持ちよく攻められるマシーンフィーリングを期待しました」

前田大道選手コメント（続き）

「プランとしては、天候が読めないため、ポジションキープしチャンスをじっくり待つ方向で考えていました」

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問

「決勝レースを振り返って下さいませんか？」

前田大道選手コメント

「皆さん同様、スリックタイヤで（雨が）降ったり止んだりと非常に難しいコンディションでしたが、結果それがこの2位表彰台を生んでくれたのかもしれません。基本的なペースでは、正直シリーズを追う上位から遅れていたので、イレギュラーな状態からチャンスが生まれました。あとは、その機会をしっかりものにできたので、そこは自分を褒めてあげたいです。

前田大道選手コメント（続き）

「抜きつ抜かれつ、バトルも激しかったので本当に退屈しない最高のレースでした」

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問

「次戦に向けてのコメントを頂けませんか？」

前田大道選手コメント

「ELEVレーシングドリーム代表として、若手のレース参戦希望者が現れれば、その子にシートを譲るつもりでいます。"もてぎ・SUGOシリーズ"に限らず、関西方面のレースにも機会が在れば、参戦したいと考えております」

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問

「自分のココを観て欲しい、ポイントを教えて頂きませんか？」

前田大道選手コメント

「現在はELEVレーシングドリーム代表として、若手やジェントルマンドライバーに車両提供やドライビングレッスンをしています。それに伴い、最近は走らせ方や意識ポイントの変化が感じられ、今までとは違った観点でレースを戦えるようになりました。20歳から始めて早13年、いろいろな経験をしてきましたが、今が最もレースに強いドライバーであると自負しています」

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問

「ファンに向けて一言、お願い致します」