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〜スーパーフォーミュラ・ライツ第2戦 決勝〜のお話。
お疲れ様です
4月4日（日）
8時00分〜
（前日、大クラッシュ（追突）に見舞われた⁉︎アルビレックスレーシングチーム 5号車、在りました）
早朝より、富士スピードウェイにて
スーパーフォーミュラ・ライツ第2戦 決勝レース
開催されました
スーパーフォーミュラ・ライツ
第２戦 決勝レース
（20分後くらいからスターティンググリッド紹介）
※スターティンググリッド紹介は何故か？無音声です
スタート前にトラブル発生⁉︎
5番手スタート予定の37号車 平良 響 選手の車両にトラブル発生⁉︎ピットに車両を戻します
（残念ながらそのままリタイヤ）
第2戦のスターティンググリッドは前日の予選・2ndタイムの順番でした
（第1戦レポートの最初は予選の様子です）
5番手グリッドが空いたまま⁉︎
フォーメーション・ラップがスタート
注目のスタート
前方は無難なスタート！
⁉︎ せっかく前方（5番手）が空いていたのに⁉︎
7番手 10号車 三宅 淳詞 選手 スタート失敗‥‥
最後尾まで落ちます
1コーナーをトップで通過
ポールポジションの50号車 名取 鉄平 選手
続いて、2号車 佐藤 蓮 選手・36号車 ジュリアーノ・アレジ 選手と続きます
2周目は中団に動きが⁉︎
前日に追突されて無念の最下位リザルトだった
5号車 神 晴也 選手（アルビレックスレーシング）
スタートでまずはジャンプアップ！
（6番手）
コカコーラ・コーナーでオーバーテイク‼︎
5番手に上がります(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
またスタートに失敗した三宅選手は徐々に順位を回復していきます
前日の開幕戦と同じような展開（1・2位が接近戦）
3番手はジュリアーノ選手の単独走行
レースは15周
7・8周目に、2番手の佐藤選手が接近⁉︎
揺さぶりを掛けます⁉︎
10周目には名取選手の車両がふらつき、
11周目の1コーナーで名取選手がブレーキロック⁉︎
（白煙を上げます）
その隙を逃さなかった佐藤選手
インを突いてオーバーテイク‼︎
トップに立ちます
その11周目には、まさか？のアクシデント
トップ2台がバトルをしている間に接近していた
3番手のジュリアーノ選手が最終コーナーでスピン⁉︎
大きく順位を落としてしまいます
トップ争いは最後まで守りぬいた
優勝
おめでとうございます‼︎
2位
50号車 名取 鉄平 選手
（ファステストラップ1ポイント追加）
3位
1号車 野中 誠太 選手
〜☆〜☆〜☆〜
スーパーフォーミュラ・ライツ第2戦 決勝レース結果
〜☆〜☆〜☆〜
〜アルビレックスレーシングチーム〜
まずは今朝、8時からのレースプログラムに対して車両を間に合わせたチームスタッフさんに、お疲れ様を言いたいです
車両パーツ（予備パーツ）を豊富に持っているトップチームでも無ければ、人材が豊富なチームでも在りません
走る車両を間に合わせただけじゃなく、闘える車両を用意した事
それに応えた神 晴也 選手もスタートから見事な決勝レースを魅せてくれました
個人的な意見ですが、正直泣けました
走行している・闘っている姿は泣けました
いろんな"想い"を載せて激走‼︎
第2戦
予選
8番手
決勝レース
4位（入賞ポイント獲得）
残す開幕ラウンド（富士スピードウェイ）は
第3戦のみ
ルールで第3戦のグリッドは最後尾からのスタートですが、神選手の"神（JIN）劇場"＆神降臨‼︎
期待と楽しみです
頑張れ！
アルビレックスレーシングチーム‼︎
（画像提供 かわうそさん・持田さん・セナさん・順不同 ありがとうございます）
（スーパーフォーミュラ・ライツデータはスーパーフォーミュラ・ライツ公式サイトより抜粋）