〜スーパーFJ もてぎ・SUGOシリーズ 開幕戦〜のお話。
お疲れ様です
3月7日(日)
"ツインリンクもてぎ"(栃木県)
(画像は前日 練習走行)
もてぎチャンピオンカップレース開幕戦
スーパーFJもてぎ・SUGOシリーズ開幕戦です
(画像は前日の練習走行の様子)
〜☆〜☆〜☆〜
早朝、9時10分よりスタートです
ココで参考タイムを見てみましょう
昨年度の開幕戦は雨の為、参考にならず
2019年(晴)開幕戦(3月10日)
ポールポジションタイムは
2分05秒092
恐らくこの2分05秒台の争いとなることが予想されました
さて
ココまで書いてなんですが、私自身は私用で
"ツインリンクもてぎ"現地入りしていません
リザルトや現地観戦&現地応援された方々のコメントなどを集めて記載します
まずはポールポジション
#81佐藤 樹 選手
1分04秒977
ラストラップで逆転ポール獲得
今年も良い選手を送り込んで来ましたね
里見監督
シルバーアローがポールポジション獲得
おめでとうございます
2番手
ミドルフォーミュラの名門チーム"ZAP"さんから
#13四倉 悠聖 選手
1分05秒003(その差、僅か0.026秒)
コンスタントに05秒台前半はやっぱり流石です
ZAPさんは他に3台参戦
#10伊藤 慎之典 選手→5番手
2分06秒374(06秒台は2選手だけ)
#17平 裕介 選手→9番手
2分07秒352
#7安藤 弘人 選手→10番手
2分08秒138(ジェントルマンクラストップ)
ZAPさん(パープルエンペラー)
やっぱり闘える選手を投入して来ます
ジェントルマンクラストップ
#17安藤選手
08秒台前半は、ジェントルマン以外と充分に闘えるタイム
おめでとうございます
3番手
#33 宇高 希 選手
2分05秒239(05秒台は上位3台のみ)
開幕戦で参戦している選手の中で、昨年度の日本一決定戦(ツインリンクもてぎ)で、ベストリザルトを残している宇高選手が3番手
ショートカット判定でベストタイムは対象外
(2分05秒135)
白狼のマシンは加藤智選手の走りを思い出させます
経験の差が決勝レースで出るか?楽しみですね
4番手
#22 内藤 大輝 選手
2分06秒008(06秒台は2選手のみ)
昨年度、日本一決定戦で非常に悔しい思いをした内藤選手
昨年度は"スーパーFJ筑波シリーズ"に参戦
05秒台に肉薄、開幕戦は4番手獲得
6番手
#15齊藤 慈岳 選手
2分07秒077(07秒台は4選手。齊藤選手がトップです)
昨年度、"スーパーFJもてぎシリーズ"ランキング6位
(ベストリザルト4位)齊藤選手が6番手
7番手
#72 木村 龍裕 選手
2分07秒226
"ELEVレーシング"さんから木村選手が参戦
中団グループから上位を狙います
8番手
#36長谷部 一真 選手(アルビレックスレーシング)
2分07秒336
昨年度は"スーパーFJ SUGOシリーズ"ランキング2位
(ベストリザルト2位)
昨年度の旧37号車(今年は55号車)からエース車両(36号車)にスイッチ
昨年度のラストレース(スーパーFJ日本一決定戦)の場所、"ツインリンクもてぎ"から忘れ物を獲りに参戦
車両に、合わせきれなかったと云う予選は
2分07秒台
抜群のロケットスタートで上位を、目指します
その昨年度、長谷部選手が乗っていた車両には
#55伊勢屋 貴史 選手が参戦です
(カーNo.はお馴染みの55)
ジェントルマンドライバーとして、箱レースでお馴染みの伊勢屋選手がアルビレックスレーシングから参戦
ベストタイム
2分13秒016(12番手)
正直、ライバル達の背中は遠いですが
車両に慣れる為にも、次戦のホーム(スポーツランドSUGO)に良い形に持っていく為に
自己との闘いです
目指せ ジェントルマンクラス優勝
11番手
#35大川 烈弥 選手(アルビレックスレーシングチーム)
2分10秒555
ジェントルマンドライバーに挟まれる形となった大川選手
昨年度は"スーパーFJ SUGOシリーズ"スポット参戦
今年はフル参戦です
微妙に違うKK-S車両に慣れなかったか?
自己との闘いは、まずはクリアラップを上げる事から
恐らく決勝では自分との闘いに、なると思います
参戦台数 計12台
スーパーFJもてぎ・SUGOシリーズ 予選結果
スターティンググリッド
さて
私は決勝レースを観ていません
リザルト紹介になります
スーパーFJもてぎ・SUGOシリーズ開幕戦 決勝レース結果
ジェントルマンクラス
#7安藤 弘人 選手が獲得
おめでとうございます
〜☆〜☆〜☆〜
アルビレックスレーシングチーム
#35大川 烈弥 選手
予選11番手→決勝11位
ベストラップが2分08秒858
予選よりも2秒近く縮めました
想定外の、バトルもあったようで
(実際には道を譲ったのかな?)
次戦のSUGOでは、バトルに持ち込めそうな予感です
目指せ ポイント獲得(10位までポイント対象)
#36長谷部 一真 選手
予選8番手→決勝5位
予選で出遅れた長谷部選手は、決勝スタート
抜群のロケットスタートを決めて6番手(レーシングアクシデントにもあったみたいですが)
その後、一時期は4番手まで走行しかし終盤に、まさかのシフトミスで5位に後退
それでもベストラップは06秒430で5番手なんだから
上出来だと思います(決勝レースで約1秒縮めました)
次戦はSUGO
昨年度の経験を活かしたいですね
#55伊勢屋 貴史 選手
予選12番手→決勝12位
まずはタイム的にみて、最大のミッションは"完走"
それを完遂したのは、さすがです
(本当にサーキットで観戦するとスーパーFJの走行が、いかに大変か分かるんですよ)
まだ車両の限界を探っている間にレースが終わった
そんな印象です
次戦はホーム"SUGO"
アスファルトのシミの場所さえ分かりそうな地元で
ジェントルマンドライバーの意地を見たいです
(我らが、中年の星☆)
頑張れ
アルビレックスレーシングチーム
次戦は"スポーツランドSUGO"(宮城県)
4月17・18日 です(予定)
(画像提供 @kizuku_hirota 廣田選手・@kazumaron111 長谷部選手 ・ @asuke.motorsports さん ありがとうございます)
(画像の一部はツインリンクもてぎ公式サイトより抜粋・伊勢屋選手のInstagramより抜粋)
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今、この瞬間も新型コロナウィルスなどに闘って居られる医療従事者の皆さんや専門職の皆さん
お疲れ様です&ありがとうございます
モータースポーツが気軽に観れる、サンデーレースを開催してくださった関係者の皆さん・スタッフさん・サーキット関係者の皆さん・
ありがとうございます&お疲れ様でした
現地観戦&現地応援の皆さん・SNSなどで応援して下さった皆さん・スポンサー様・
開催できたのは、皆さんのお陰です
ありがとうございました
今回、横断幕掲揚を快諾して頂いた H様御一家
ありがとうございました
(次戦も共同で闘いましょうww)
さぁ
次戦はアルビレックスレーシングチームのホーム(対外的には)スポーツランドSUGO
いろんな意味で?負けないよ