▼6/25本日の寝言（レース解説）
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..........本日の寝言
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※寝言とは指数出馬表をパッと見て直感的に感じた事を寝言を言うくらいの気楽な感じでダラダラと綴ったものです。予想ではなく第一印象の感想です。午後のレースは勉強回顧の当日更新にて馬名入りでもう少し詳しく当日の馬場状態も含めながら書いています。
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函館1R
先行馬に休み明けが多いだけにどうか。軸として選ぶにはどれも物足りなさがある。内側に前走で逃げた馬がいるのでこれがもう少し楽なにげに持ち込めれば展開利はありそう。ただ、信頼できるほどの要素はないなぁ～～
函館2R
連闘で同じｺｰｽを使ってきた馬が前走逃げたスピードは評価。かなり薄い未勝利戦だけに位置取り良く運べるのはプラス。積極的に狙うにはもう少し指数の後押しも欲しい。スタート一つで紛れるので観るレース。
函館3R
安定の低レベルな未勝利戦が続きます。ここも馬柱の背景色を見てもらうと赤色や青色が極端に少ないので前で運ぶ馬が少ないことが分かりますスローでダラダラ流れそうなので先行出来て黄色指数などの少し高めの指数を出せている馬が馬券的にも有力。
函館4R
ここも同じように馬柱の背景色から見て行きましょう。とにかく視覚で色を見ることから予想は始まりますのでそれに慣れることです。それによってパッと見て目に入ってくる馬がいるかどうかで狙いやすさが分かります。今の未勝利はレベルが低いので午後のレースの方が遥かに面白いレースが多くなりますがこのレースも前で運べる馬が多くなくやや外枠に先行勢がいます。前で運ぶ馬は比較的限られているのでまずは背景色が青や赤の馬で黄色指数を出せている馬をマークする作業から始めるといいのは芝コースでも同じ。ただ、外枠というのは先行するにしても外を回すロスが生じるのでその分は指数を少し割り引いて考えてあげます。枠が悪ければ指数通りの力は出しづらいと考えてあげることで細かい調整をしてあげるのが指数予想の基本。そのためにもコースの特徴を事前に把握していたり現状の馬場状態を把握していると指数に強弱をつけて減点すべき馬などが見えてきます。このレースでいうともう少し内枠の馬が高い指数を出せていたらロスなく立ち回れそうなので理想。そういう馬がいないんだったら無理に狙うこともないというのが分かります。なので同じメンバーであっても配枠が違えば狙えるかどうかというのも変わってきて当然です。よって機械的に買うとか指数の高い順に買うというのが成立しないのが良く理解できると思います(^-^) だから予想は楽しいですね。
函館5R
新馬戦。
函館6R
ここも背景色を見てもらうと赤や青が極端に少ないので前で運べる指数の高い馬が限られているのが良く分かります。チェックコメントを見てみると外々を追っ付けながら持続脚を使ったのことが分かり、積極的な仕掛けが吉と書いてありますからそういう持続脚を生かす競馬が出来ると前走くらいの指数で走ることが可能です。J3タイプの馬なので基本的にジリ脚で持続力のあるタイプですから追い出しを我慢してもパッと反応しないタイプです。だからこそ早めに仕掛けることでジワジワとしか伸びないジリ脚を生かしきる騎乗が前走で生きました。乗り替わりがなく前走と同じ騎手が騎乗するので同じ意識で騎乗できれば今回も上位争いのチャンス。
東京1R
東京のマイルです。このコースは比較的位置取りが悪くても持続力があれば通用するコースです。しかし馬柱の背景色を見てもらっても前で運ぶ馬が少ないので前々で運べることはプラスアルファと言えるでしょう。よって展開的に楽が出来るならば指数的には少し上乗せして考えてあげなくてはなりません。指数以上の結果を出せるかもしれないからです。そういう意味で前で運べる馬と指数の高い馬との組み合わせで。
東京2R
パッと見でもかなり低レベルな未勝利戦。引っ張る馬もいないのでドスローが濃厚。そういう展開になると能力云々よりも位置取りが良かったりとか初ダートや距離延長で変わり身が出た馬などが活躍するケースが出てくるので手を出すようなレースではありません。
東京3R
未勝利戦はこんなんばっかりですね。函館の1Rから順番に見てきましたがほんと低レベルなレースばっかり。ここも前で運ぶ馬が少ないのは馬柱の背景色からも分かります。ある程度好位で運べて黄色指数を出せている馬をマークするところから始めてみると候補が見えてきます。次に少し位置取りが悪くても黄色指数を出せている馬というのが浮上。ついでにチェックコメントを見てみて後押しになるような材料がないか確認して見るといいでしょう。
東京4R
初出走が何頭かいいますがそれを除けばここも前で運ぶ馬は少な目。土曜の東京の芝を見ていると先行勢は馬場を選んで真ん中くらいを通しますが直線の後半では結局内側の方にそれらの馬が流れていってそのまま残しきるという傾向が強かったです。内差しも決まっていたように騎手が馬場の真ん中を選んでいるほど内側は悪くないと思います。数週間前のほど利はないです。騎手の思い込みで馬場を選びすぎてるだけなのである時突然みんなが内側を通し始める可能性はあります。そういうのも含めて前々で運んで行ける馬の方が現状は有利。これだけメンバーが薄いと位置取りの悪い黄色指数を出した事のある馬も能力だけで持ってくることは可能。ただあまりにも後ろ過ぎると間に合わないので騎手の腕次第。メンバーは未勝利の中でも薄くて上位争い出来る馬は限られているのでそこに初出走の馬がどれくらい絡んで来れるかといったようなレース。
東京5R
新馬戦。
東京6R
なんか全部同じような事を書いてる気がしますがここも低レベル。つまらんレースばっかりしおるわ。1頭だけ長期休み明けでなかなか新馬戦はいい動きをした馬がいますがこれが休み明けでどれくらいの力を発揮できるか。恐らく休み明けにしては人気になるでしょうから期待するほどオッズ妙味もなさそう。人気になるようならば休み明けということがネックになるのでオッズバランスは悪い。
阪神1R
低レベル。黄色指数を出している馬自体も限られてますし、馬柱の背景色が青や赤の馬というのも限られています。阪神はこれから雨がﾌﾙみたいなのでどれくらいの雨量になるかのよっても話は変わってきますから本質的には馬場を確認するためのレース。展開だけでいえば内側の先行勢が楽を出来そうなので指数が多少低かったとしても位置取りを生かした粘り込みが可能と考えてそれらの馬を馬券候補に。
阪神2R
先行出来て黄色指数位を出せている馬って限られてますよね。指数出馬表を遠目に見てもらうと分かるんですが背景色が青が続いている馬の指数が黄色なのが目に入ってくると思います。パッと見ても2頭はそういう馬がいます。前走や前々走だけなど過去に一度か二度そういうような位置取りて黄色指数を出せている馬が他に数頭。基本的にはこれらの馬での決着になるんじゃないかと考えます。初出走の馬は知りませんが…。そういう意味では今の未勝利戦の中では手を出せるレースになるかもしれないと判断します。
阪神3R
限られた先行馬。逃げ馬が1頭です。緩い縦長隊列に持ち込む傾向の強い馬なので単騎でスイスイと逃げればそれなりに粘り込むチャンスはあります。特に今の未勝利では能力的にも薄いので展開利を生かした競馬が出来る追うが位置取りの悪い指数の高い馬よりも有利に働くことがあります。後方からかつ指数の低い馬は初ダート替わりで一変というケースはあるかもしれませんがそこまで手を伸ばしてられないと思うのでそういうのは来たら仕方がないと思って割り切るか、紐で穴馬として拾っておくか個々人の好み。
阪神4R
土曜の阪神の芝は内でも良く残してました。ただ、残していた割りにはかなり踏み荒らされているのでここに水分が加わると内側の3頭分くらいが全く伸びなくなるということは可能性としてあります。去年の宝塚の日も馬場の3分所を選んだ馬の方が伸びてましたし、それを知っていたにもかかわらずキタサンブラックはあえて経済コースの最内を選んで差されました。可能性としては去年みたいな馬場にメインのころにはなるかもしれませんのでそういう視点で芝を見ておく必要もあります。損あった時にここには人気になりそうな内枠の馬が内々を通すことがプラスにならない可能性もあります。特にこの馬のチェックコメントを見てもらうと勝ちきれないパンチ力不足があるとのこしてます。その割りにはいつも人気になっているのでこの馬の単勝を買い続けてるのは勿体ない。いつか勝つかもしれないがパンチ力の無さは善戦マンになりやすいです。善戦マンを脱するためにはパンチ力不足を補わないといけないのでパンチ力がないということは先に抜け出して粘り込むような競馬をした方が勝つチャンスが上がります。つまり逃げるくらいの競馬をした方がいいので今回は騎手も乗り替わってどういう競馬になるか。馬場の事と人気になるであろうことを考えると見ておくくらいがちょうどいいレース。
阪神5R
新馬戦。
阪神6R
珍しく500万条件です。条件戦の指数表を見てもらうと左側の欄に+5とか書いてある馬がいます。これは3歳馬のことで3歳馬にはそこに記載された数字分を指数に上乗せして考えてあげましょう。これは例年のことで年内は常にこうしてあげます。その理由は色々ありますが斤量分であったり3歳馬の成長度であったりなど。経験的にそれだけの数字をプラスしてあげると丁度いいので深く考えずにそうやってあげればいいです。 あとは他のレースと考え方は同じです。さすがに未勝利戦と違ってそこそこ先行馬もいますし指数的にもメリハリがあっていいですね。馬場の湿り気具合がどんな感じなのかによって狙うべき馬は変わってきます。そんなに流れとしても速くなる要素はないですが位置取りが悪くなってしまいそうな指数の高い馬もいるのでそれらの馬はそういうのが届く馬場なのかどうかをここまでに把握することで注意すべきかどうかに繋がります。内枠で位置取りの悪い馬はどうしても進路と取るのが難しくなるので位置取りの悪い持続力タイプであれば包まれない枠で自在に動いて行けるほうが結果には繋がりやすいです。先行馬であれば出来るだけロスの少ない枠の方が有利なのと同じです。場合によっては後方から内を突くというケースもありますが、これは内側が開くかどうかという運任せになります。運任せでその馬を軸にするほどアホらしいことはないので注意。
例えば先週のスマートアヴァロンなんかが内枠の追い込み馬なのに人気になって不発してました。逆にメリートーンは中枠で内側の馬群の中を縫いましたが運よく進路が取れたクチです。包まれたら勝ちきれなかった可能性があるので1倍台の人気というのは紙一重です。進路が取れた運が良かったとしかいえません。そういうのを頭で狙う価値があるかどうかはオッズと相談しないといけません。
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