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▼5/28本日の寝言(レース解説)

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良く分かるhide指数&チェックコメントの解説編



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..........本日の寝言

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東京1R

 低レベルメンバー。黄色指数を出している馬と前で運べそうな青色指数を出している先行馬が展開だけで言えば有利。初出走の馬が2頭いるがこの相手関係でこの時期なら中堅くらいの力があれば十分通用してしまうので注意。




東京2R

 パッと見て先行馬が珍しく多く感じます。脚抜きの良さが残った馬場だと過剰に速くなって後半に持続脚の使える馬の伸びが生きてくる可能性が上がってきます。そうなるとJ2タイプの馬が中団くらいからなら一歩ずつ脚を伸ばしてこれそう。好んで手を出すようなレースではない。



東京3R

 芝の一発目です。土曜の感じだと馬場の中央寄りを通す馬が良く伸びていました。8枠の馬がたくさん絡む傾向がありましたが馬場の影響と言うよりは展開的なものも大きかったです。特に土曜の芝のレースは4角で隊列が詰まる傾向が強かったので隊列が詰まれば自然と中団外目を回して馬場の良い真ん中くらいを通した馬が伸びますが、そういうレースが多かったので最初から外を着いて回った8枠の馬がより結果に繋がり易くて、内枠の馬は馬群の中でゴチャつく傾向が強かったものです。これが隊列が長くなるようだと話がガラッと変わってきます。隊列が長くなると先行勢が馬場を選ぶようになりますし馬群もバラけやすくなりますからゴチャつくことが減ります。

 そういう意味でもこのレースがどれくらいの隊列になってどの位置から脚を伸ばしてくるか、先行馬でもあるルメールが馬場のどこを選んで走るかというのが見所にもなるレースです。外目の枠のJ2タイプの馬が後半はしっかりと持続脚を使う事が出来るのでこの馬が馬場を選んだ先行勢に外からどれくらいまで詰め寄る事ができるかというのも馬場を判断する上での目安にもなってきます。




東京4R

 89~90以上の指数を新馬未勝利で出している馬たちが注目になりそうですが、前にも触れましたがこのクラスもかなりレース経験が多くなっているので500万でそこそこ高い指数で走れている馬というのは未勝利での勝ち上がり指数が低かったとしても使われつつ良くなって力を付けてきているという証拠ですから軽視しない方がいいです。指数Aの馬でなおかつ500万でも既に高い指数を出せている馬であればそれにこしたことはありません。



東京5R

 またダートの3歳500万が続くんですね。チェックコメントを見ても積極的に買いたいとまで思うほどの馬はいない感じ。唯一のSタイプの馬がいるのでこれが好位追走の運びが出来るとちょっと面白し存在にはなりそう。他で指数的に見ていくと新馬指数も高くB評価が出ていてその後に500万条件で赤色指数を連発している馬がいます。ダート慣れして行けば対応できそうな感じとチェックコメントにも残しているので指数と位置取り的にはこの馬が馬券としては狙ってみて面白そうだが信頼できるほどの裏付けまではない。




京都1R

 馬柱の背景色を見てもらうと青や赤を出している馬が頭数の割には限られているのが分かると思います。つまり短距離にしてはそれほど速くなる要素はないので基本的には前で運べる馬優勢のレース。その中で指数が高ければよりよい条件。他には包まれず動きやすい枠の黄色指数を出している馬などが押し上げて動ければ馬券圏内まで。



京都2R

 芝の長いところですがかなりレベルとしては低いメンバー構成。第一印象としてもコレと言って積極的に狙いたいというほどの馬はいない。前走逃げて楽な運びからそこそこの粘り込みをしている馬がいるがそれ以前は差す競馬をしていて今回どんな競馬をするか想像できないので好んで買うには難しいレース。



京都3R

 ここも芝ですが馬柱の背景色を見てもらっても赤や青の馬が少ないのでかなり落ち着いた流れになる事が想像されます。内回りだと前々で運んだ馬が明らかに有利な馬場で理想を言えば内を少し開けて内から3頭目くらいのところを選んで走れると粘りやすい状態。外回りよりも断然に前に有利な内回りコース。黄色指数を出した事のある先行馬というのが基本的には確率の高い馬と考えるのが自然。



京都4R

 障害。



京都5R

 未勝利を初ダートで逃げて強い競馬をした馬がいます。Aが付いてますがこの馬は逃げてこそだと思うのでそういう競馬が出来るのかどうか。パッと見ても前で運ぶ馬が多くて速い流れになる事も考えられます。そうなると後半は持続脚勝負になるので出来るだけ道中もロスの少ない馬の方が有利。流れが速くなると1400を中心に使われていた馬というのは追走が苦しくなる可能性が高いです。一方で追走が苦しい代わりに後半に持続脚を使えるというのはメリットとなるので前崩れのペースになった時には最後に詰め寄った脚を使って来れます。ロスの少なそうな内枠お先行馬というのが基本的には有利ですが二転三転するような展開になれば距離短縮となったJ2タイプの持続力を持った馬の差し込みなんてのも視野にいれて考えると良さそう。





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良く分かるhide指数&チェックコメントの解説編    


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