▼5/20本日の寝言（レース解説）
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..........本日の寝言
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※おしらせ
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東京1R
前で運ぶ馬が限られているのが分かります。馬柱の背景色に赤色がないので逃げ馬不在。こうなると伸び脚勝負となりやすく、少しでも前の方で運べる馬が有利になるパターン。基本的には黄色指数を出した事のある馬での決着も指数の足らない馬や初出走の馬などが逃げたりしたら圏内に粘り込むことも考えられるので注意。
東京2R
ここも1R同様に前で運ぶ馬が限られてます。パンチ力不足の馬が多いだけにｼﾞﾜｼﾞﾜ伸びる持続脚を持った馬が前との差を直線で詰め寄ってくる事が考えられるレースです。チェックコメントを見て盛れってｼﾞﾘｼﾞﾘと伸びるとか一歩ずつ伸びるというようなコメントがあれば要注意。パッと見では前で運べる黄色指数を出している馬に展開利がありそうなので前走くらいの粘り込みが出来れば馬券圏内。簡単に勝ちきるほどのパンチは足らない。
東京3R
どれも軸に選ぶにはもう一押し足らない。もうちょっと指数が高いかもうちょっと前で運べるかすれば軸としても信頼できる馬が出てくるがどれも中途半端なので立ち回りの巧かった馬が結果に繋げるのでこういう時は買わないのがベストではあるが配当妙味があるならBOXで縦目の好配当まで視野に入れてみるとよい。基本は黄色指数を出した事のある馬。それでオッズが付くかどうかは蓋を開けてみないと分からず。
東京4R
先週の芝は先行勢が馬場を選ぶなどして複雑でした。完全に馬場が乾ききるとまた先週とは違う傾向が出てくる可能性もありますし、引き続き先行馬が馬場を選ぶかもしれません。通常は土曜の一発目の芝というのは内側が残しやすいのがパターンですが先週の馬場を考えると何とも言えないとこ。ここも頭数が多い割りには前で運ぶ馬が少ないので前走で逃げていたような馬が馬場を選びながら逃げる事が出来れば上位粘り込みの可能性は十分あり。過去に赤色指数も出した事がありますし安定して高い指数を出せる先行馬ですから後は騎手判断で馬場をどう選ぶかだけ。そんな状態なので過信は出来ないが乗り方一つで有力。黄色指数や赤色指数を出した事のある馬を相手筆頭に配当妙味あるから検討も。特に赤色指数を出している馬で103とか104とかを出した事があるのが何頭かいます。未勝利で103を出すのはなかなかの力がないと出来ないことなので嵌ればこれくらいの上限の力を出すことができるということですから人気が無かったとしても念のため拾っておいた方がいいでしょう。
東京5R
特殊な形状をしたコースです。さらに特殊な芝状態でもあるのでこのレースは4Rで馬場の傾向を把握しないことにはどうにも考えようがありません。特に見てもらっても安定した先行力を持った馬が少なく、位置取り不安定な馬が多いですし指数的にも波のある馬が多いのでたまたま調子の良かった馬やたまたま馬場のいいところを選んだ馬が大穴を開けるケースまであるので注意が必要。好んで買うようなレースとはいえない。
京都1R
馬柱の背景色を見てもらっても前で運ぶ馬が限られているのが分かります。特に外枠に背景色が青や赤の馬がいますので外枠から内に寄せていく先行策になることが想像されますのであまり好ましいレースではありません。もちろんこれだけ先行勢が少ないならば外からでもすんなり内に寄せる先行をする事は可能ですが、最初から内枠だったに越した事はないですし、前走1400mなどを使ってきた馬もいるのでこれらが先行して抵抗したりなんかすると外枠の馬は内に寄せる間もなく外々を回す先行になってしまうかもしれませんので配枠がよくないです。内枠だったら積極的に狙ってみたのになーという感じ。外枠だから全く買えないというわけではなく、同じオッズなら内枠の方が不安材料も少ないので断然よかったな、という判断。
京都2R
ほんと低レベルな未勝利戦が続きますね。東京1Rからここまで順番に見てきて未勝利戦が本当に面白くない時期。ここもパッと見ても目に入ってくる馬がいない。展開的には内側の逃げ馬が楽を出来そうなので有利ではあるが理想を言えばもう少し指数の上乗せが欲しいところ。これで黄色指数連発とかならば積極的に狙うがちょっと物足りない。とはいえ相手関係も薄いので展開が向けばそれくらいで足りるとは思う。PDF出馬表の騎手の色を見てもらうとこの馬は緑になってますね。緑は3人くらいだったかと思いますがこの色の騎手は逃げたら面白いタイプなので逃げ馬の手綱を取る時は上乗せして考えてあげても面白いです。乾いた前重視の馬場ならば逃げ先行勢を優勢で。
京都3R
逃げ馬不在で先行勢も少ないレース。全体的に指数も低く、ズバ抜けた馬がいないレースです。少しでも早めに押し上げて動ける黄色指数を出した事のある馬をマークしてみると候補は限られてきますが、その馬が馬券に絡んできたとしても「なんだこれ？？」っていうような馬が逃げたり先行したりして割り込んで穴になる可能性のあるレースです。前走全然位置取りの悪い馬が突然迄はこんだりするかもしれないので計画の立てづらいレース。遅い流れになることは濃厚か。
京都4R
芝の内回りです。先週までの京都の芝は内側がいいというわけでもないが、逆に言えば後方から外に出していたら間に合わないような馬場。特に内回りとなるとそれがどこ津に出るので出来るだけ前の方で運ぶか直線入口で先頭集団を射程圏に入れたような位置で運べる馬。初出走の馬の動向は分からないが素直に赤色指数や黄色指数を出した事のある馬でワンツー決着しそうなレース。とりあえず何が逃げるか分からないのは不安。逃げた馬が楽を出来る可能性はある。初出走の緑色騎手なんかが思い切った積極策に出たりするかもしれないのでこういうのは加えておいた方が賢明。
京都5R
第一印象で手を出すべきではないような低レベルレース。かなりスローの流れになる事も濃厚で指数的にも波のある馬が多く位置取り的にも波のある馬が多いので今回たまたまイイ位置で運んだ馬がそこそこの指数ではすることが出来る可能性が大。つまり、想像した通りにコトが運ばないようなレースなのでパッと1秒出馬表を見た瞬間に大きく出馬表には考える時間が勿体ないという意味で×を付ける。第一印象ン悪いレースはどこまで考えても印象が良くなることは皆無です。もし印象が良くなるようならばそれは思い違いで、考える時間が長くなればなるほど根拠のない自信が生まれます。なのでどんなレースもパッと見た第一印象は大事にしなくてはいけません。(^^ゞ
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