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2011-12-08 10:39:12

▼展開読みのコツ

テーマ:★馬場・展開編

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■いくつかのパターンを覚えてしまう


 展開はパターン化できないくらい大量にあります。

 それは細かく全部を分類しようとするとそうなるわけですが、いくつかのパターンをまずは覚えてしまうと読めなかった展開も比較的読みやすくなります。



 展開はそのコースの特徴や、馬の配枠によって全然変わります。


 同じメンバーであっても枠が違えば展開も全然変わってきますし、同じ枠でもコースが違えば全然変わってきますのでメンバーがそろって、枠が決まってから初めて展開を考える事が出来ます。



 展開を考えたい時は最初は全部をカバーしようとしてもパターンが多すぎて無理です。


 まずは1つのコースに注目してみると展開というのはいくつかのパターンが見えてくるので分かりやすくなり、それが分かるようになると他のコースでも考えられるようになります。



 最初に展開を勉強したい時にはどこかの競馬場に絞っての中距離ダートを標的に練習するといいでしょう。芝に比べてダートは距離のパターンが少ないですから、だいたいどこの競馬場も短距離・中距離・長距離の3パターンくらいしかないので1日の利用回数も多くいので見れる回数が増える事は理想的です。



■パターンからの応用


 1つの距離において何度も色んなレースを見ていると前が残るパターンとか、外が伸びて来れるパターン、もしくは外枠の馬がかなり不利になるパターンなんかも見えてきます。


 そうやって1つのコースのいくつかのパターンを把握する事によってそれが他のコースでも応用する事が出来ますし、そういう視点が出来る事で他のコースはいくつかのレースを見るだけでもパターンが見えてくるので覚えるのが早くなります。



 これを1つのコースに絞らず最初から色んなコースに目をやってるとどうしても色んな距離があるのでパターンがハッキリしないままアヤフヤになってしまって結局どういうパターンがあるのか把握できないまま時間が過ぎてしまうので勿体無いです。



 1つのコースから少しずつパターンを覚えていくと、似たようなコースはちょっと応用するだけで対応することが出来るので最初は一箇所に集中してあげるといいでしょう。




■コースは確実に覚える


 展開を考える上でコースの特徴は必ず覚えておかなくてはなりません。特にスタートしてから最初のコーナーまでの距離や、スタート位置の坂の状況などは大事です。



 多くの人が展開を考える上で最初に思うのが前半ではなくて直線での争いばかり考えてしまいます。



 大事なのは直線ではなくて、前半の入りの部分でいかに後半に向けて脚を浪費しないかという事です。そのためにもコースの特徴というのは欠かせません。



 ブログにもコースの特徴はちょくちょく新しくして掲載していますが、コンプリートはなかなか手が回ってないのでコースデータを参考にして下さい。


 コースデータ



 コースを覚えるのが面倒臭いとか思うようだと展開を考える事は諦めた方がいいと思います。


 ただ、別に暗記する必要はないので凄く気楽にやればいいです。最初は予想する前にコースデータをとりあえず見てから予想を始める事をすればいいだけです。

 その繰り返しをしていくうちに自然とコースデータは頭に入ってきます。




 私の場合は距離別にいちいち覚えてるという感じではなくて、その競馬場の特徴をそのまま記憶しています。



 頭の中に競馬場の全体図と高低差がだいたい頭に入っていて、スタート位置は当然どこだか分かるので、競馬場全体図を頭に思い浮かべながらスタート位置を考えてあげるだけです。



 それを繰り返しているといちいち考えなくても自然と予想をする時に距離を見るだけで特徴が頭の中の引き出しから出てきます。


 それでも新潟の芝にようにやたらと内回りとか外回りとかあったりすると「ん?んん?」みたいに思ってコース図を見直す事もありますから、そういう時は面倒臭がらずにコース図をもう一度見直せばいいだけです。



 コースを覚えるというのはただの時間短縮です。



 覚えれなければコース図を見直せばいいだけなので気楽に考えればいいです。その代わり、覚えていない時は少し手間でもコース図はちゃんとチェックしてから予想をするといいと思います。



■100%を求めるものではない


 展開は100%を求めるものではありません。


 人によっては展開となると、どの馬が逃げて、どの馬が2番手で、どの馬が3番手で・・・というように全部の順番まで考えようとする人もいますが、正直それは無駄です。



 あれだけの頭数が出ていてその通りの順番で走るわけがありません。



 なので、最初から100%を求める事なんてしなくていいです。



 大事なのは、どの馬が逃げるのか、その馬は楽に逃げれるのか、ロスはないのか、抵抗する馬は居るのかという事が第一です。そして、その馬が逃げる事で全体の隊列がどうなるのかが大事です。縦長隊列になるのか、団子隊列になるのか、そして縦長でも遅い流れと速い流れの縦長があります。



 2番手以下に関しては、だいたいどの馬が先頭からどれくらい離れた位置を追走するかくらいを考えます。



 どの馬が2番手とかではなく、「この5頭くらいが先団で運ぶなー、その中でも内側でロスがないのはコイツで、コイツは外を回す先行になるなー」というくらいです。そのようにして先団、中団、後方という感じで隊列をいくつかに分割して考えます。



 このようにして1頭1頭を細かく考えて100%を求めるものではなくていくつかの集団で分類して考える事でよりパターン化もしやすく、全体像が見えてきます。




 その全体像を見た上で大事な所だけちょっと細かく考えてあげると紐絞りなどで強弱をつけやすくなります。




 そういう絞込みの時には細かくちょっと考えたとしても、全体的な流れを考える時にはもっと全体像を大きくとらえて見てあげます。




 そして、展開は通常いくつかのパターンが考えられるものです。



 考えられるパターンの中でも最も確率が高そうな展開を重視します。それが五分五分だったりとかしたら馬券対象外です。7~8割でその展開になりそうなレースが馬券対象になりますが、そういう時にはもう残りの2~3割のパターンになった場合は捨てます。

 両方に対応しようとしていたら買い目がいくつあっても足りません。こういう部分も100%を求めない事が大事です。


 儲からなくてもただ当てたいという人ならば考えられる全パターンを買うのもいいですが、儲けることを重視するんであれば確率の高いものに絞って買い目も絞って回収を取る方が賢明です。




 競馬は別に買った全レースを当てる必要なんてありません。3個に1個当たれば十分プラスになりますので確率のいいものを重視しながら、買い目を絞って当たった時にきっちりと爆発できるような回収に設定する事の方が大事です。3個に1個当てるならば400%の回収が取れれば確実にプラスになるので難しい事ではありませんので、逆に手広く当てに行ってたいした回収が出来ない方が数だけ当てて儲からないというパターンに陥ります。^^;



 色んなレースの展開読みや、考え方、投資法などは勉強回顧で実レースでよく取り上げてますので参考にしてみて下さい。実レースなので特に吸収しやすいと思います^^


 過去ファイル などでも「馬券分析」はそういう実レースの予想のポイントや視点、買い目やオッズに対しての配分や券種の選び方など分かりやすくなってます。実例が一番イメージしやすいと思うので活用してみて下さい。



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