▼指数について④
前回の続き
指数を予想に直結させるにはどうしたら良いか。
ここまで補正の意味なんかを書いてきましたが、実際にその補正された指数を用いてどう予想に繋げていったら良いかを説明したいと思います。
先にも述べたように指数というのはあくまでも過去のパフォーマンスです。なので、高い順に決着することを予言したものではなく、終わったレースの評価でしかありません。大事なのは今回が前走や過去と比較してどれくらいの指数で走れるかどうかというのを考えてあげるのが指数を使った予想です。
過去のパフォーマンスに対して予想補正を加えてあげます。それが予想をするという作業です。
予想補正に関しては目安ですが、手段としてはプラス補正をするかマイナス補正をするかのどちらかになります。
例えばプラス補正重視でいくのであればこのように考えてあげるといいでしょう。
前馬場ならば先行馬にはプラス補正、展開が向く馬にはプラス補正、ロスのない競馬が出来る馬にはプラス補正。
一概にどれくらいの補正を加えれば良いかは一言ではいえませんが、3~5くらいの補正値が妥当なところだと思います。馬場が向いて+5、展開も向くなら+5で最大+10の補正くらいはあっても良い場合があります。もちろん、展開によっては+5の馬もいれば+2の馬もいるでしょうからサジ加減が必要です。
その予想補正に少しずつ慣れて行く事です。
例えば短距離のレースでは比較的予想補正を必要としませんので、指数の上位の馬で決着しやすくなりますので短距離レースが指数通りに狙いやすくなるということはあります。なぜならば短距離ならばある程度ペースが最初から速くなるのは分かる事なので、常に同じようなパフォーマンスを出しやすくなるからです。中距離に比べて外を回すロスなどはそれほど影響が出ないのも短距離ですから指数を使う初心者でも余計な予想補正を考えなくても結果が出しやすいという事があるからです。
前馬場ならば少しだけ先行馬にプラス補正を加えてあげるだけで十分に結果を求める事が出来る可能性が高くなります。
つづく…