どうも凝り性で仕方ない。前回、週末は寿司にはまっていると書いたが、実はもう一つどっぷりはまっているコトがある。レザークラフトだ。

 

ある時、仕事上付き合いのある金融機関の知り合いが、雰囲気のいい革財布を使っていた。「かっこいいね」と彼に言ったら「自分で作ったんです」と返ってきた。

 

すごい!!

 

その時、元大工の“手づくり魂”にスイッチが入ったというわけだ。

 

すぐさま材料をネットで取り寄せ、本を買い製作開始。師匠はYouTubeだ。最初からうまくいくわけではないのだが、1作目からそこそこいい感じに仕上がった。大工時代に培った「垂直に玄翁(=かなづち)を打つ」という技が、菱目打ち(縫い穴を空ける工具)で役立っているからだろう。2作目は海外の旅先でカードとパスポートが同時に入る財布が欲しくて型紙を自分で作ってトライ。これもなかなかの出来栄えに。でも納得はいかなくて、現在3作目に取り組んでいる。3作目は光沢のある牛の革にランクアップ。再び長財布に挑んでいる。

 

 

 

やり出すとのめり込んでしまうので、作業は金曜の夜と決めている。太い針と糸を持ちながら、またSAVACAベースの夜は更けていくのだ。

 

いま、家にいる時間が楽しくてたまらない。