8月も終わってしまいましたが、秋になっても、しっかり投稿していきます♪
これ1本で香港映画のカオスっぷりと死に至る病、エボラ出血熱の脅威を恐ろしく軽薄に描いた、1粒で2度おいしいアーモンドチョコのような作品です(^^)
ヤクザのカイはボスの嫁と情事の真っ最中~そこにボスが帰ってきたからサア大変
カイ、ボコボコにされて、姦通の罪はティン切りじゃ~ってされそうになりますが、窮鼠猫を噛む!第4使徒に殺られそうになったエヴァ初号機の如く反撃して皆殺しにします(*_*)ボスの嫁は「嘘ついたな~ワレー」と舌をちょん切られます。さらに一部始終を見てたボスの娘っ子に灯油をかけて焼き殺そうとしますが…間一髪の所で、人が来て命拾いする。「何してんだ!」って言ったら、平然と「殺人だよ!!」って言ってのける。
それから、カイは遥かアフリカまで高飛びしていた。アフリカの中華料理屋で下働きをしていた。ここの店主夫婦は訳ありの元犯罪者、カイを安い給料でこきつかっていた。カイはストレスとムラムラがたまる一方だ。店主夫婦の夜の営みを聴きながら、ブロック肉の塊に穴を空けて自慰をしてやがる(>_<)しかもその肉を翌日の酢豚や蒸し豚で平気で出してる(-""-;)おぇ~
最近のアルバイト青年らが食材を粗末に扱うのを投稿するのが可愛いくらいのレベルに感じます。ある日、カイと店主(ちょい中西保志似)は豚肉の調達に、奥地の部族の村へ向かいます。村は疫病のせいであちこちに死体が転がっている惨状です(エボラ出血熱が後に判明する)鬼畜カイは、死にかけて倒れている女原住民を発見して、「わ~ボインだわゎゎ~」と即座に犯す!!女原住民、急に痙攣してカイにゲロを吐く。カイはブチキレて石で撲殺する。
帰ってからレストランで仕事中、カイはいきなり高熱を出してぶっ倒れる。医者に一応診察してもらうが、入院の必要ありと診断される。治療代を惜しむ極悪夫婦は、その辺に捨ててきちまえっなんて言ってます カイ活動限界かッその時、初号機カイ覚醒?!彼はな、何と1000万分の1の確率の免疫の持ち主で、病気に罹患したまま活動できる特異な(チョー危険な)人間だったのです(*_*)カイは中西似店長をドアに頭を挟んで何回も打ち付けて殺害し、嫁もしっかりレ●●したあと殺害、ついでに従兄弟も殺害、3人バラしたあと人肉でハンバーグを作る(((((゜゜;)この光景ってまったく「八仙飯店~省略」とやり方が一緒!?デジャブというやつですか?
翌日、同僚には「店長夫婦は台湾に帰った
」なんて嘘をついて、大量のハンバーグをアフリカンバーガーなんてネーミングで売り出す!!客はうまいうまいとパクつく。この光景って(以下略)さっきの酢豚と違って今度はエボラ菌入り「はひふへふー」(バイキンマン)ハンバーグΣ(゜Д゜)食べたら死ぬで~次々と食べた人は痙攣してゲロを吐いてぶっ倒れる。
そんなある日、レストランに大人になったボスの娘っ子がたまたま旅行で来て友達同士で立ち寄る(すんごいご都合主義的展開だわ)でも娘っ子、カイを見て本能が警告するのか?おぇ~って吐いちゃう。カイはレストランの莫大な売り上げ金をまんまとせしめて、警察の捜査が及ぶ前に香港にトンボ帰りしちゃう。奪った金でペントハウスに滞在したり、外人と中国人の娼婦2人いっぺんに買ったり、やりたい放題。こうして香港でもエボラがパンデミックしちゃう((((;゜Д゜)))カイがくしゃみをしたりするときにチープな特撮がスローモーションで写される。カイはとうとう警察に包囲されるが、今度は感染者であることを開き直り、唾ペッぺ攻撃~(・・;)警官隊わ~エンガチョーって逃げ惑う(アウトブレイクみたいな防護服着てるのに)麻酔銃で射たれたら、皮膚をかじりえぐって毒霧ならぬエボラ血攻撃~
唾ペッ
毒霧(梨汁)ブシャー
カイは火炎放射器で火炙りにされ車に跳ねられ銃弾を何発も撃ち込まれる壮絶な最期を遂げます♪カイのかじりえぐった皮膚を犬が拾い食いし、飼い主の女の子と食べ物を口移しであげたりしてるのを映してend
感染パニックものと宣伝しつつも、その実態はアンソニー.ウォン(黄秋生)のワンマンショーです(><)
「伊波拉~伊波拉~」