「テセウスの船」にめちゃめちゃハマってます。
鈴木亮平さんや上野樹里さん、貫地谷しおりさんなど好きな俳優さんが出ていることもあるけれど、何よりスピーディーでスリリングな展開が最高!!
麻生祐未さん演じるおばあちゃんの怖さがまた堪らない。あと、竹内涼真さん、演技力ないですかね?すごく熱演してると思うんですけど。
それと…槇原敬之さん。
学校の教科書にも曲が載っているし、いろんなテレビ番組の主題歌にも使われていますよね。
「曲に罪はない」、「いやそれは違う」…いろんな意見が飛び交っていますけど、
そもそも太宰とか、どうなんでしょう?
「走れメロス」なんて中学校の国語の教科書の定番ですよねえ?
薬物もやっていて、女性問題も散々起こしていた、槇原さんと東出さんを足してもまだ足りないような彼の作品を教科書の載せるのはあり??
では槇原さんはだめで太宰がOKな理由は?
昔の人だから?生きてるか死んでるかの違い??
なんだかよくわかりません(^^;)
余談はここまで。
いよいよ公立高校入試まで20日を切りました。
特色選抜で内定をいただいた生徒さんには、少しずつですが早くも高校の予習をスタートさせていただいております。残念ながら内定をいただけなかった生徒さん、そして一般入試一本に絞って準備を進めている生徒さんにとっては、もうほんとのほんとに、4コーナー回って最後の直線!!て感じですよね。みんな目の色変えて頑張ってくれています。
頑張ってくれてはいるのですが、
なかなか思うように結果がついて来ず、悩んでいる生徒さんも少なくありません。
では今、どんな勉強をしたら良いのか??
みんなの勉強の仕方を見ていて感じたことをお話ししたいと思います。
まず、地域の最上位校以外を志望している生徒さんいついて。やることは至ってシンプルです。
・過去問などやらない
・ひとつの教科につき、最も自分が信頼できるテキストをひとつ選択し、完璧にすることを目標に勉強する。それ以外何もしなくてOK。
ほんとにやる必要ないんですが、まあとりあえず1回過去問解いてみるとしましょう。
取れても50点前後か、それ以下。こんな生徒さんは、それ以上過去問に取り掛かるのは時間の無駄でしかありません。
そもそも、点数をとるための知識がものすごく不足しているからです。
過去問をやり込んで、「去年はここが出たから今年は…」などと予想して効果があるのは、どこから出題されても対応できるような生徒さんです。
厳しい言い方で申し訳ないのですが、どこが出されるのか、ある程度わかっていたとしたって…どこを出されてもできない生徒さんに点数が取れるはずもありません。そんなことを考えてる暇があるなら1個でも2個でも余計に、語句をしっかり覚えて、問題を解くための土台作りをする方がよっぽど有効です。
塾でやってもらうプリントひとつとっても、
結果が出ない生徒さんは、この期に及んでもできなかったプリントの復習なんてまずやりません。
バッグにプリントしまって、はいおしまい。
紙と時間の浪費。単に地球上の森林伐採を加速させているだけなのです。
できない部分をわからせてあげるために、敢えて自分のやりたい勉強をする時間を削って、塾で用意したプリントの演習をやってもらってるのに、答え合わせが終わった瞬間、それがただの紙切れへと変わってしまう。かなり、悲しいです。
このブログで何度お話ししたかわかりませんが、
こんな時期だからこそ、1冊のテキスト、1枚のプリント、そしてその中の1問1問を大切に扱って欲しいんだよなあ。
本当に、信じてこれだけやってくれたら絶対成果あがるのに。
次に、地域上位校を目指している生徒さん。
だいたい実力テストで300くらい取れていて、あとちょっと、成績上げたい生徒さんですね。
まあ実はこの生徒さんたちにもあんまり過去問解くのは意味が無い。
当然自分の弱点は、散々こなしてきた実力テストや下野模試の結果からわかっているはずだから、
・苦手な単元をとにかくやり込む。最初は基礎的な問題がしっかり解けるか再確認し、それができたら入試問題レベルのものを、そうですねえ、20問くらいかな?とにかくやり込む。
・それくらいこなした上で…もちろん入試で得点源となるレベルに達したと感じられるなら万々歳なのですが、いまいち「できた感」を持てなかった場合…
入試で捨て問題とするか、もっとやり込めば何とかなると思うか、一度考えてみる。
・捨て問題とするなら、当然その他のどこかを得点源とすべく、同様の手法で取り組んでみる。もう少し頑張って何とかなりそうだと感じたなら、完璧になるまで更に類似問題に取り組む。
この作業の繰り返し。
・そこまでやって、どうしても新たな得点源となる単元を作り出せなかったら、恐らく現状の志望校合格は難しいと冷静に判断し、志望校を再検討する。これは致し方ない。
地域上位校にいまいち足りない生徒さんと、まあ楽勝で合格できるレベルの生徒さんの差って、ほんの少しのところなんです。
問題を解くために必要とする情報を問題文から拾い上げる思考力、今までに習得してきた基礎を、どのようにして難しい問題に活用するかという応用力、この辺が少しだけ足りていない。
それは本当に僅かな差ではあって、例えば10段階評価をしたら1しか違わないくらいなんだけど、
その1しかない差が、例えば数学のテストだと、設問4、5、6あたりの配点が6・7点あるような問題において、解けるか解けないかの分岐点になる。
そしてそこで点数取れるか取れないか…取れない状態が3年間続いてしまっている。
これをクリアするのは大変です。
だから、先に挙げたような取り組み方をするしかないんですよねえ。
自分が見ても、ひとから見ても、納得できるような勉強ができているか??
少なくとも、今までやってきたことがベストではないから、今苦労しているわけです。
今までの自分のやり方に固執せず、
もう1段階段を上がるにはどうしてら良いのか、よく考えてみるといいでしょう。
「出来る子」というのは本当に、自分の引き出しを上手く使えているなと感じます。
この問題を解くために、どの引き出しを開けて、そこから何を取り出して使うか…いちいちこれが上手い!!
今苦労している子は、引き出しが上手く開けられない、或いはそもそもまだ引き出しに何も入っていない。何にも入っていない引き出しを開けてもねえ…答えは出ません。
自分は、引き出しの中をいっぱいにする勉強をすべきか、それとも引き出しを上手く使う勉強をすべきか。
ここまで頑張ってきた皆さんなら自分がどちらに当てはまるかなんてすぐわかりますよね?
あと2週間ちょっと。
悔いのない勉強をして欲しいなって、思います。