なすの学習塾 西山です
現在中・高生はテスト期間真っ最中!
今日も、早くも高校生がひとり、塾でお弁当食べてテスト勉強始めてくれています![]()
うちの塾のテスト期間は、テスト前の1週間とにかく毎日塾にきてもらって、塾でテスト勉強をやってもらう、というものです。
もちろん、必要や希望に応じてプリントを配ったり、質問も随時受け付けていますが…
塾としては、以下の2つの大きな目的を持ってこのテスト対策期間を設けています。
ひとつは、とにかく学習時間の絶対値を増やしてあげること。
家で勉強しようとしても、家庭には学習の妨げになる誘惑も多く、思うように勉強がはかどらないこともあるでしょう。
また、中3生になって本格的な受験シーズンを迎え、学習時間を増やそうと思っても、これまで染みついた習慣を打破するのはなかなか難しいものです。せめてテスト期間の1週間だけでもしっかり準備する、学習時間を確保する、という習慣づけができれば、いざ「やらねば!」となった時の気持ちのスイッチの入り方も変わってくると思うのです。
ふたつめは、なるべく勉強の仕方に口を挟まないことで、日々の自主学習のやり方を見せてもらう、というものです。
これは、その後の学習におけるアドバイスだったり、生徒さん個々の性質を判断する上で非常に有効ですね。
テスト期間中、集中してできる生徒さんもいれば、波のある生徒さん、中には、全く集中できていない生徒さんだって、やっぱりいます。
隣同士や向かいあって勉強している様子を見ていても、しっかり目標を持っている生徒さんたちは、ほかの生徒さんの迷惑もきちんと考えたトーンで、こちらから見ても勉強の話を有効的にしているなあと感じます。
逆に、今ここでする必要の全くない話題で気を紛らわせないと時間がもたない生徒さんもいます。
明らかに、改善が必要な生徒さんに対して、その場で注意するか、後で…例えばテストの結果を受けて諭してあげるかは個々の性格だったり極端に周りに迷惑を掛けていないかの判断だったりで異なるわけですが、私はいわゆる教科書に書いてある内容=勉強だとはおもっていなくて、こういったこと…公共の中での自分の立場とか周囲の人への配慮とか、そういった人間性を高めることも勉強だと思っているので、どこかのタイミングで気付かせてあげなければ、また気付いた先にどんな成長があるかをきちんと見てあげなければと思っています。
私は学校の先生の叱り方が嫌いですし、残念ながら学校の先生に怒られて自分の何かが成長したと感じられたことが一度もないので、あんまり直接的な注意をすることはありません。
それに、塾で怒られるなんて生徒さんの誰も望んでいないでしょう。
相手にも自分にも無益な行動は極力避けたいですものね^^;
(とはいえ度を越して周囲に迷惑だと感じた場合は、その場の空気を変えるために「言葉」を用いることも稀にありますが)
テスト期間中は教室もすし詰め状態で、途中席の移動など生徒さんにも多大なご協力をいただいております。
決して無駄にさせることがないよう、こちらも更に有効にこの時間を活用するべく精進していきたいと思います。