なすの学習塾 西山です
今日は午前中、森塾の千葉さんにお越しいただき、新しい教材についてのご説明を受けたり夏期講習についてのお話しを聞かせていただいたりと、有意義な時間を過ごさせていただきました。
森塾さんと言えば、最近はテレビCMもよく目にしますね。
首都圏大手の個別指導塾です。
私よりずっと年下の方ですが、塾生の指導に関してはとてもしっかりとしたスタンスをお持ちで、お話ししていても参考になることばかりです。
スタッフひとりひとりに、きちんとした教育をされていることが伝わってきますね。私も見習わなくては!
先ほど下野模試の結果が下野新聞社より返送されてきました。
ざっと成績に目を通してみましたが、やはり予想通りおおかたの塾生さんにとっては点数だけ見ると難しい問題だったなというのがまず最初の感想ですね。
それはうちの塾生さんに限ったことではありません。
第160回(今年度の第1回) 下野模試
受験者全体の教科別平均点
・国語 59.1点
・社会 43.3点
・数学 51.1点
・理科 47.3点
・英語 47.9点
(5教科合計平均=248.7点)
恐らく、5教科平均で250点に満たないテストなど、今まで受けたことのある生徒さんはほぼ皆無でしょう。
ですので必要以上に、点数だけを見て凹まないことです。
重要なのは、この結果を受けて今後どういう勉強をしていくか、ですからね。
教科ごとの平均点を見比べると、やはり年度最初の模試だよなあと感じられるポイントがいくつかあります。
まず、5教科中いちばん平均点の低かった教科が社会であった点。
普通、学校の定期テストで最も平均点が高くなりやすいのが社会です。やはり定期テストではその範囲に登場する「ことば」の定着を数多く確認できるような問題を作らなくてはいけないので、問題数こそ多くなりますが、一夜漬け的な勉強も効果を発揮してしまいます。
でもそんな勉強の仕方が模試で通用するわけがありませんよね。
大多数の生徒さんが復習をほとんどやっていないため、忘れてしまった結果、こんなに低い平均点になったと言えるでしょう。
もちろん、それプラス記述問題等の対応もまだまだ不十分で、問題慣れという面においても不足していたという点も挙げられます。
次に、国語がいちばん平均点が高い点。
これは社会と全く正反対の理由になりますね。
国語は、飛躍的に伸ばすのが難しい反面、既に完成度が他教科より高い教科とも言えます。
ですので、社会の平均点などはこれからどんどん上がってきて国語を抜いてきますが、逆に国語を伸ばすのは難しいので平均点もこの近辺で変わりないでしょう。
そういった意味で、国語の平均点がいちばん高かったのも初回の模試ならではの特徴と言えますね。
数学の平均51点は予想よりちょっと高かった気もします。
恐らく2回目以降は平均50点は切ってくると思われます。
受験者数が増えるにつれ、数学の平均は下がる傾向にあります。
なぜか??
絶対に入試に出る①方程式②関数(特に1次関数)③図形の証明④規則性、これら4つの問題は間違いなく大問として採用されるのに、とにかくやり込めずに挫折してしまい設問③以降をほぼ捨ててしまう生徒さんが非常に多い上に、問題自体もだんだん難しくなるので平均点は下がっていくのです。
今回平均が50点を超えたのは、まだ文章題の難易度がそんなに高くなかったことと、比較的受験に対して意識の高い生徒さんの割合が高めだったことのふたつが大きな要因でしょう。
これも初回ならではと言えますが、夏休み以降相当対策しないと数学で半分とるのはほんとに難しいですよー。
とまあ、今回の結果について感じたことをざっくりお話ししましたが、
とにかく大事なのはこれからどんな勉強をしていくかということです。
その必要性は受験者各自、充分感じられる結果となったと思いますので、まずは参加したことに大きな意義のあった模試だったと言えますかね^^;
繰り返しますが重要なのはこれからです!