今日は体験授業を受けにきてくれた生徒さんが1人いました。
ものすごく、やる気に満ちていて、とても礼儀正しい中1の生徒さんでした。
うーん。この生徒さんも、またうちの塾の楽しくも引き締まった雰囲気を、より良いものに変えてくれそうな予感…
同級生の生徒さんの競争意欲も高まりそうで、更なる好循環を生み出せるぞー! と、わくわくしてきちゃいました。
後半は中2の女の子2人との授業。
今日はふたりとも、指導内容の理解が順調に進んだこともあり、少し長めに余談の時間が取れました。
主に僕の中学校時代の話です。
クラスでは学級委員長を任されるくらいの、「自称優等生」だった僕ですが、
部活をサボって隣町のデパートまで自転車で行き、ゲーセンで遊んでいたら、同級生の部長が探しに来て、まんまと捕獲され、学校に連行された話…
ものすごくウケました…笑
学級委員長が取る行動としてはあり得ないようなこと、らしいです。当たり前か(^^;
しかも、その時僕を学校に連行した部長は、今うちの塾を手伝ってくれている講師のひとりという話をして、また爆笑(苦笑??)
(ちなみに一緒に連行された友達は後に早稲田に進学することとなるw)
もうひとつ、中2の時、女子生徒の先輩に何故か好かれてしまい、下校時必ず待ち伏せされるのが嫌で、教室のある棟の裏手にあった民家の生垣をかき分けて、その家の庭を通って学校から脱出していたのだけれど…(これは完全に住居不法侵入ですので、ほんとダメです!でもこんな発想しかあの時はなかった)
ある日、いつも通りその脱出口を通り抜けて庭に出たら、そこに先輩が待っていた、というちょっとホラーなお話…これもウケた^^;
まさかの隣町のゲーセンといい、まさかの民家の庭といい…
中学生の僕の行動はとっても予測しやすかったみたいです。普通見つかんないでしょ。そんなへんてこな場所で(^^;
もちろん真似しなさいって話じゃないし(というか真似しちゃダメ!)、
よくある「昔のオレは悪かった」的、武勇伝を聞かせたかったわけでもない…
というか武勇伝にしてはスケール小さすぎですね^^;
なんとなーく、ですよ。なんとなーく…
あの頃の担任や部活の顧問の先生
決して好きではなかったのだけれど、
みんなどこかで、「アイツはそういうバカなことやるけど、本当は…」
みたいな目で見ていてもらえてたのかなあ?
と、こんな話を生徒にしていて、ちょっと思ったのでした。
まあ、調査書に悪いこと書こうと思えばいくらでも書けるような生徒ではありましたからね。いい子の面ももちろんありましたけど^^;
特に問題もなく高校に進学できたわけですし、この先生に対する今更の好意的な感情もあながち思い過ごしってわけでもないのかなと。
今の先生と生徒の関係ってどうなのかなあ?ってとこまで話したかったんですが、自分の話が長すぎて思い出話で終わっちゃいました。
余談ついでに部活の顧問だった、学年主任のT先生のお話
中1の時、野球部に入ろうとしていた僕は、家で腕を骨折してしまい、
野球部に入ることを断念。しばらく帰宅部ですごしたのち、そろそろ部活にだけは入っておこうと思ってテニス部に入部しました。まだ三角巾で腕を吊っている状態です。
既に入学して1か月くらい経っていたかなあ。入部初日。
全部員の前で、顧問のT先生と2人で並んでの紹介の時のこと…
「みなさん、見てください。こんなバカがいたんです。今頃、のこのこ部活にやってきました」
え~~~~~っ!?
なんですかそれ?
今なら充分、大問題レベルですかね?^^;
自分が悪いと全く自覚がないのにバカ扱い… かなり凹んだ記憶があります
まあ、怖い、嫌な印象しかない先生でした。
学年集会とかでも嫌味しか言わないし、短気ですぐ怒鳴るのでほんと嫌いだったと思います。
3年生のある日のエピソード
T先生の理科の授業中、隣の席の女の子とのひそひそ話がだんだんエスカレートしてしまい、明らかにヤバいと思いつつやめられず、授業の半分以上経過…
遂にチョークがぶっ飛んで参りました。
ドラマやマンガ以外で、チョークが飛ぶ光景を見たのは後にも先にもこれ1回切りです。皆さん知ってますか?チョークって飛ぶんです。
しかし、あんなに恐れおののいていた先生の授業中、絶対気づかれてるレベルの声量で20分以上おしゃべりしてしまう中学生の心理って、どういうものなんでしょうね? 今となっちゃ自分のことながら理解不能…
人というのは本当に身勝手なもので、明らかに自分に非があっても、嫌いな人からの正当な(チョークを投げる行為が正当化はここでは置いといて)注意にも耳を傾けず、ただ相手への恨みつらみのみ増幅させるという…
そんなこんなでロクな思い出のない先生だったわけです
--- 20年後 ---
会社帰り、信号待ちをしていた僕は、その日あったとても腹立たしい会社での出来事を思い出し、うっかりブレーキを踏む足を浮かせてしまっていました
どーん
アクセル踏んだわけではないのでゆっくりではあるが、前方のクルマにぶつかる鈍い衝撃
やっちまったー!!
即、降車し謝りに行くと…
え~~~~~!!
T先生><
「T先生! すみません、ぼけっとしてました」(35過ぎたおっさんが言うセリフか)
「あ~、ニシヤマくんか。久しぶり~。クルマなんでもないし、大丈夫。気をつけて運転するんだよ」
「はい! 本当に申し訳ありませんでした!」
ほんとにですね、人の繋がりなんてどこでどう絡み合うか想像だに出来ないもんです。
先生にとってはどこまでも愛すべきバカな生徒のまま20年の歳月が埋まってしまいましたね
僕にとっては…
こんな話を思い出したり、ブログに書きたくなってしまうのも、
どうも広島の中学校の事件が頭を離れないせいなんですよね。
もっともっとあのことについて自分の思うことを話したいのに、うまく言葉が出て来ない。
自分が中学生の時の行動と、周りの先生たちってどうだったっけ?
そんなに良かったかなあ?
そんなに悪かったかなあ?
そんなこと考えていたら、こんなしょうもない自分の過去ばっかり思い出されてきたというお話でした。
自分の発信力なんてほんの僅かばかりのものであることは承知の上ですが、
広島の事件についてはもっともっと真実を知り、考えて考えて自分の思いを話したいと思っています。
本当に、本当に。 許せないし諦めきれない。