6月から始まったLiberation TOURが9月21日を持って完結した。
自分自身としてはツアーファイナルの場所、新宿ACBのステージで今の俺の全てを解放できたと思う。
見てくれたみんなありがとう。
振り返るとあっという間だった。
すぐに思い出せる思い出としてはライブ会場から東京に帰っている時のメンバーの足の臭さだ。
そりゃ、そうだ。
今年の夏は酷暑だったので、汗を沢山かいて、ステージ上で暴れて、酒とタバコにまみれて、そのまま風呂も入らずの帰宅なので臭いのは当然だ。
俺は運転することがほとんどだったので、靴は脱ぐ事はほとんどないのだが、他のメンバーは少しでも快適になりたいので脱ぐ。
しかも機材車が狭いので後部座席に乗ってるメンバーは運転席にこんな感じで足を乗せてくるのだ。
これがとにかく臭い。
臭いというか痛い。
曲名で表すとVAN HALENの「Eruption」の日本盤タイトル「暗闇の爆撃」って感じだ。
お陰で眠気はスッキリしたので、安全運転で帰れたが。
でも、あの爆撃ともしばらくお別れなのかと思うと少し寂しい気持ちは、、、しない。
全然しない。
、、、少しするかも。