まだストアゲみたいなまだまだのバンドはワンマンライブをやっても人を集められないので基本的には数バンド約25分ずつでその日を回す「対バン形式」と呼ばれるライブに出ることがほとんどです。

 

基本的には自分たち含めて6バンドが普通かと思われます。

 

ですがイベントによってはお昼くらいから10バンド以上で回すライブなんていうのもあります。

 

そうなるとバンドマンもお客さんも疲れてきてしまうこともあるので

 

「友達のバンドや興味のあるバンドだけ見る」

 

ということが起こり始めます。

 

それでも全然いいと思います。

 

好き方法で好きに見ればいいと思ってます。

 

ですが、私の場合同じことをするとその夜のお布団の中であるものに襲われます。

 

罪悪感と敗北感です。

 

もちろん無休無眠状態での地方ライブ時は帰りの運転もあるので仮眠する事もあるので見れない日もあります。

 

ですが、そんな日は自分たちのライブがどんなによかったとしても正直俺は達成感はあまりありません。

 

よく「全バンド見て偉いですね!」

 

と褒めてくれますが、見てる理由は3つあります。

 

「自分に勝ちたい」「俺は見たからお前も見ろよ。という挑戦状」「打ち上げで会話するために出てる人の顔とバンドを一致させる※でも全然覚えられません。汗」の3つ。

 

何も偉くないのです。笑

 

音楽シーン、ライブハウスのマナー、バンドマンとしてのルールみたいな事は全く考えていません。笑

 

ただお布団で「俺今日もやってやったぜーーー!!!」

 

と思いたいだけなのです。

 

言いたいことも言えないこんな世の中ならばせめて音楽の日だけは燃え尽きたい。

 

愛されるよりも愛されたい。

 

ジェットコースターロマンス。

 

ガラスの少年。

 

青の時、、、、もうええわ!!!

 

俺の名言で

 

錆び尽きるよりも燃え尽きたい。

 

言うのがあります。

 

、、、間違えましたカートコバーンの名言でした。