自分事ですけど



ギター封印解除ってコトで



本当の音楽との出会いでも書いてみようかと思います。



ノンフィクションで白黒の話ですが(笑)





2歳の時に心臓病になった
川崎病というやつで結構重かったらしく
親から聞いた話では死亡率も高かったらしく
(80%位って聞いたけど)
「覚悟してください。」とまで言われたらしい・・・


現在ではこの病気で死に至ることはことはないらしいが
その当時の担当医が今で言うところの「名医」で
結局手術とかはせずに助かった
(実際どういう治療をしたかとかは知らない)


普通に生活する事に関しては全く問題ないんだけど
激しすぎる運動はしないようにとは言われていた


と言っても普通に体育でドッチボールしたりサッカーしたりマラソンしたり
そんなんには全く影響なかったわけで
日常生活もごく普通に送っていた


中学に進んでからも野球部に入りひたすら白球を追いかけてたわけだ
(この言い方青春っぽくね?(笑))


俺が心臓にそういう病気を抱えていたことを知っていたのは(死亡率の話とか)
幼馴染の友達や小学校の時から親交のある人だけだったが
一時期、中学の時に一部の人から嫌われていた時があり
そのこと(病気のこと)が俺ん中で一つの事件になったんだけど
それはタイトルと関係のない話になるのでまた後程


小児科の区切りは中3までで高校に入学する前に最後の診察に行った
で、こういうやりとりがあった


医「野球・・・やりたい?」
ヒ「まぁずっとやってきたんで。」
医「高校では野球続けることはできないよ。」


上でも書いたけど激しすぎる運動をしなければ特に問題はないんだけど
高校野球の練習はプロ並みにハードだという理由で
俺の心の臓がついてこられないんだって


そう言われた時の事忘れられないなぁ・・・
別に野球がうまかったわけじゃないけど
好きだったからね
相当ショックだった


で、あっけなく今後の夢を断たれてしまったわけで
予想していたこととはいえそういう診断が下されて
診察の帰りに水戸(茨城唯一の繁華街。茨城人は何かっつーと水戸(笑))のアーケード商店街を意味もなく徘徊した

これからどうしようかなって考えてた
って言っても何も考えられなかったのが事実だけどね
ただフラフラ歩いてた


その時


地下から音楽が聴こえてきた
テレビやラジオでも聴いたことのない
今までに聴いたことのない音だった


一瞬その地下の怖そうな雰囲気に入ろうかどうしようか迷った
15歳だった俺はその地下の雰囲気にマジでビビってた(笑)


しばらく入り口で立ち止まって聴いていたんだけど意を決して下りることにした


階段を下りる途中にも見たことのない様々なポスターが貼られてあり異様な雰囲気だった
ヤベーとこに来ちゃったかなっていうのが本音
ドキドキしながらも一歩一歩ゆっくりと階段を下り

そして狭いフロアに辿り着いた
そこにも壁一面にポスターが所狭しと貼られ
何ともいえない異様な雰囲気だった
CDのジャケット
ポスターのデザイン
フロアの照明の照らし方
店員の格好
客層
どれをとっても見たのは初めてで


そこでは入り口で聴いた音楽が爆音でかけられていた




その音楽が





ハイスタだった




続く