40年波動説で語る、橋下 徹=平成の石原莞爾論と令和維新への道

いよいよ、来年から令和維新・サードインパクトが始まります

■40年波動説 (小室直樹 他)

1825年異国船打払令
1865年開国の天皇勅許→明治維新・ファーストインパクト
1905年日露戦争で勝利
1945年大東亜戦争で敗北→昭和維新・セカンドインパクト
1985年日本が世界最大の債権国になる
2025年日本経済の破局(平成8年経済企画庁予測)→令和維新・サードインパクト

安倍元総理の暗殺=ミッドウェイ海戦の大敗北

80年前の6月に日本軍は主力の4空母を失い、敗戦への転機となりました。

米軍は暗号を解読して、日本艦隊がミッドウェイにやって来るのを待ち構えていたのです。

さらに、空母4隻の大艦隊の上空を守る戦闘機が、たったの数機だったので、米軍機は余裕で攻撃出来ました。


40年波動説から見ると、安倍元総理を喪った我が国は、ミッドウェイと同じ歴史の波に乗っていて経済破局へ向かっています。

合掌・・・



2025年 日本経済の破局による令和維新

コロナ

てすと

てすと

日本経済の破局へ向けて…

 今年は、226事件・日独防共協定・第二次ロンドン海軍軍縮会議の脱退から80年です。
これは、我が国が敗戦破局に向けて、大きく舵を切る契機の年でした。

また、以前から、毎日・朝日新聞が軍国主義を大いに喧伝した上に、一部の軍人のヤラカシを絶賛することによって、政府に対して軍資金の捻出を煽りました。

日本の軍隊は天皇の軍隊であり、天皇の許可無しに勝手に動かすのは重罪です。

しかし、毎日・朝日新聞などが、イケイケ!ドンドン!!戦争ヤレヤレ!!!的に、激賞することによって、国民を戦争地獄に引きずり込んでしまいました。


40年波動説から言えば、今年は、日本経済破局に向けて、契機の年となります。