ホントは、小値賀島を計画していたんだけど、どうしても行きたかったレストランがこの日はお休みとのことで。
行った事ない島に行ってみようと。
いや、長崎の島ってほとんど行った事ない。
友人から紹介してもらって江島に決めました。
江島 えのしま って読みます。
神奈川の江ノ島じゃないですよ〜
うちの近くのターミナルから、何と‼️一日一往復💦
人口100人弱の島です。
船で約2時間。
ぼーっとしてたら あっという間。
そうそう、ぼーっとしたかったの。
ワイワイも好きだけど、一人旅も大好き。
女の人が横たわってるように見える島だそう。
ホントだ❣️
着いてテクテクとにかく歩いた。
観光地化されていないから、目に入るものが不用なものが何もない。
標識も無いから、たまにすれ違う島民の方に、とにかく聞く。
まずは農作業してらしたお婆ちゃまに聞く。
すると、ここの神社はね私が子供の頃にね、、
と、昔話が始まる✨ こんなとこ好き(^^)
シュールや〜 ここが入口✨
一通り生活必需品が揃ってた。
ビールが、、、無い💦 持参するべきだったか💦
アイスクリーム買って、さっきのベンチに座ってぼーっと海見ながら食べてると、学生風のメンズが。
ひとまず挨拶すると、その子もベンチに座って。何でも長崎大学院生で、修士論文の研究で滞在してるのだとか。伊勢海老の研究らしい。
夕日や朝日の美しい海を教えてもらった。
イノシシに気をつけてくださいね♪ って言葉を残して去っていったわ笑
もう少し若かったら一緒に行ってくれたかしらね〜🤣
民宿まるた 民泊さとや
急きょ二泊にしたので、宿の都合で一泊ずつ泊まることに。
宿の中は撮影🆖だったので、載せられないのが残念だけど。
一泊目は、まるたさん。
女将さんの手料理が美味しくて、品数も多くて、お値段以上ニトリ✨
女将さん、やや人見知りなのか、最初そっけない感じだったけど、わたしが島のこといろいろ尋ねたら たくさん教えてくれました。
もちろんお土産屋さんなど無いわけですが、島で伝統的に継承されている江島醤油。
以前は皆んなご家庭で作っていたそうですが、今は一人だけ作ってる人がいるらしい。
お電話してもらって、直接お醤油を分けてもらうことができました。
お風呂入って9時頃寝たわ😆
早起きして真っ暗なうちからヨガ練。
ちゃんとマット持参。
朝日を見て。
朝ごはんもたっぷり食べて宿を後にしました。
女将さん、今日は病院に行く日だそうで、佐世保行きの船に乗って行かれました。
こちらは、大阪から移り住んだ方が一人で切り盛りしておられます。
何と一日一組限定。しかも、別棟を一棟貸しです。
一人で気のどっか〜
お部屋もたくさんあって、もちろん二食付きだけど、申し訳無いくらいのお値段で、これまたお値段以上ニトリ✨
住んでるみたいに滞在できる。
さぁ、午前中はヨガマット持って、唯一の白浜へ。
徒歩30分くらいかな。
途中 イノシシにも会ったし、羊牧場もあった🤭
時々すれ違う軽トラのオジちゃまに道聞いて。
たどり着いた この場所。
朝は誰か泳ぎに来たのね、砂浜に足跡がある。
ココで2時間くらいぼーっとしてた。
寝っ転がったり、ヨガしたり、瞑想したり。
余計なものや音は何もない。
高瀬商店でカップ麺買って。教えてもらった漁協でビール買って🍻
お昼から飲んで昼寝して。めちゃ贅沢や。
11月から、またしっかり働きますけん‼️
そして、早い時間から碁石ヶ浜へ 夕陽を見に。
道に迷う。家作業しているオジちゃまに道聞いて。
程なくして、さっきのオジちゃまがやってきて、無事着いたね〜って。
優しかー
夕陽を見たいけど、帰りを考えたら一人は怖いなと思ってたら、 少し散歩してまた戻ってきてくれた。
他にも朝道聞いた軽トラのオジちゃまもやってきて、オジちゃま祭り😆
品数もだけど、量が多い✨
これ二人前だよね⁉️
あーお写真撮れないの残念。
あまりの満腹に、しばらく動けませんでした😂
ぼーっとしに行きます と、伝えていたので、程よくほっといてくれる。
二泊して良かったわ〜
ココは切符売り場✨
女一人が珍しいのか、他のオジちゃままで群れる😆
どっから来たとね?
どこ泊まったとね?
何して過ごしたとね?
軽トラのオジちゃまが、すかさず
この人はね、ぼーってしに来とらすとって。🤣
そして碁石ヶ浜で、石拾ったや?って。
碁石のような石が敷き詰められている浜なんだけど、勝手に持ち帰っちゃバチがあたると思って、、。
もちろん拾ってない って答えると、ポッケから出して ホラって。
バチなんか当たらん。こいでアンタも幸せになるぞ!って。
あー、完全に傷心の旅だと思われてる笑
もちろん私みたいにぼーっとしたい人にはオススメ。
またいつか行こう。
道も覚えたし。
みんな優しかし。
ぼーっとしに行こう。