キヤノン kiss X4（X3） かんたん操作・写真入門講座 視度調整
１、撮影を始める前に（初歩の撮影前設定）
・視度調整
やる！！！！！
って宣言してから、やっと １回目。 <m(__)m>
一眼レフデジタルカメラ 
で無くても、
最近のデジカメは、
ピントをカメラが勝手に合わせてくれます・・・
しか～し！！
「見たままに写せます」
が、売りの 一眼レフカメラ も、
ちゃんと設定しないと
ちゃんと見えていない可能性 
が、あります！！
せっかくの一眼レフカメラが、
もったいない、もったいない。 
一人ひとりの視力が違うのを補正するのが、
視度補正と言う機能です。
まずは、ファインダーを覗いた時に、
ちゃんと見える 
ように設定する必要があります。
やり方、
１、とりあえず、シャッターボタンを半押しして、どこかにピントを合わせる。
※ この時点では、クッキリと見えて無くてもいいです。
２、視度補正ダイヤルを、グリグリ廻して、一番クッキリ見える場所を探します。
※ 注意 この時、分からなくなったらもう一度シャッターを半押しして下さい。
視度がちゃんと合うと、
ファインダーを覗いたときに、
撮影前に このようにクッキリと、見えます。
拡大写真
↓
ファインダーを覗いて、
まだ、ボヤ～っとしている時や、
まだい回目の調整の時は、
やり方 １、 と ２、 を繰り返して下さい。
１、 と ２、 を ２，３回繰り返すと、
大体あなたの目にあった視度になります。
視度がきっちり合っていない感じ
↓
拡大図
↓
視度調整って、
これだけ
ですが、
知らなかった人で、
視力があまり、よろしくない人には
目からうろこ のハズ。
また、視度調整ダイヤルだけでは、
調整が間に合わない人がたまにいます。 
僕もそうなんですが、、、
そんな人には、
視度調整レンズ って言うのが売っています。（結構安いです）
もし、購入する時は、
カメラ屋さんに自分のカメラを持ち込んで、
「視度調整ダイヤルをゼロ付近に戻して」←（大事）
その状態で、ちゃんと合う視度のレンズを買って下さいね。
（このぐらいの相談に乗ってくれないカメラ屋さんは、、、どうかと思います）
下の例は、SONY α７００の視度調整ダイヤルと、
追加で付ける、視度調整レンズです。
（外して、左下に置いてあります。）
ちなみに、
α７００は、アイカップを外さないと、じゃっかん調整しずらいです。
でも、全然許せる範囲。
もっと、キィィィーーー！！！
ってなるのは、
EOS-1D系のシリーズ。
視度調整レンズが、アイカップにくっついていて、
１、アイカップを外して、視度調整ダイヤルをちょっと廻して、
２、アイカップを付け直して、確認・・・
この繰り返し～
しかも、アイカップ外しづらい～～
４０万以上もして、これかよ～！！！
以上、視度補正（＋愚痴）でした。
ひで３
HP
↓