背景ボケと絞り2 (一眼レフデジタルカメラで撮る・撮影方法明るさ)
自分が動け! 
とは言ってみたものの、
実際どういう感じに
写り方が変わるか・・・
と言うと。
なんとなく、その辺にあった「クルミ」を撮影。
なんでクルミ? かは、突っ込まないで ww
※ 今回は、全ての写真の絞り値を 「 F5.6 」 に、してあります。
ちょっと、
更に、
どれが、
良いかは人それぞれですが、
最後のが
一般的には、「スッキリ」してる
と言われると思います。
撮影距離は、全部 50センチ前後です。
ちなみに、マンションのベランダです。
同じ撮影距離で、同じ絞りの値。
これは、
観光地などで良くある
条件だと思います。
近づきたくても近づけない・・・
みたいな。。。
少し、しゃがむだけで写り方は、
だいぶ変わります。
ちなみに、前回書いた
「被写界深度」とは、
ピントが合っている範囲の事で、
その範囲から離れれば離れる程、
写り込んだ物は、ボケます。
下の写真の、
クルミ
のすぐ近くの光の反射 (点光源:ここでは7角形) と、
遠くにある光の反射の大きさを見ると
分かると思います。
ではでは。
「咲いた!」 Cyta.jp と言うスクールでカメラ講師をしています。
気になったら見てやってね♪
デザイン・写真のカメラ 渋谷・新宿・荻窪のとこです。
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