昨日、2026年2月28日。私の地元、福島県いわき市にて、YouTubeでも大人気の櫻庭露樹大王の講演会が開催されました。
大王の講演会に足を運ぶのは、今回で3回目。毎回、予想もしない人との繋がりやドラマが生まれるので、あえて「期待しすぎず、フラットな心持ち」で会場へと向かいました。
開場30分前に到着した一番乗りの静寂も束の間、開演が近づくにつれて会場は熱気に包まれていきました。
受付を済ませると、物販コーナーで大王自らサインをされている姿が。そこに付き人の方から「懇親会の枠が残り4名あります」との案内があり、私は直感に従って即座に申し込みました。
これが、のちの大きなドラマの伏線となります。
講演会のテーマは「成功について」。
その最中、光栄にも大王の前で自分のことをお話しする機会をいただきました。
• 昨年末からstand.fmを始めたこと
• いつか本を出し、全国で講演をしたいということ
熱を込めて語りましたが、大王からの返答は鋭く、本質を突くものでした。
「『いつか』では叶わない。本を出すなら、今その原稿を手に持っているのか?」
その問いに、私は一言も返すことができませんでした。「準備」というものの本当の意味を、突きつけられた瞬間でした。
あと、公演中にお話をさせていただいた際に私が占い師であることを明かすと、大王は「名刺は持っているのか? 気になる方は彼に相談してみるといい」と、会場の皆さんに紹介してくださる配慮をしてくださいました。
その温かいお気遣いのおかげで、休憩時間には数名の方からお声がけいただき、名刺をお渡しすることができました。
そして、あっという間の2時間半が過ぎ、興奮冷めやらぬまま懇親会会場へ向かいました。
懇親会会場へ入ると、案内されるままに座った席が、なんと大王の真隣!
憧れの方と肩を並べて食事をするという、夢のような現実に胸が躍りました。
しかし、そこで目にしたのは、大王が目に留めた参加者を引き上げていく圧倒的な光景でした。その凄まじいエネルギーを間近で感じた時、自分に足りない「覚悟」や「信念」を思い知らされ、隣にいるのに言葉が出てこない時間が続きました。
そんな私の空気を感じ取ってか、大王が「俺を占ってみろ」と言ってくださったのです。
千載一遇のチャンス。しかし、私は占い道具を持ち合わせていませんでした。
「準備不足」を指摘されながらも、スマホとチャネリングで精一杯の鑑定をさせていただきましたが、自分の中では納得のいくものではありませんでした。
数万人もの人を見てきた大王には、私の経験値や覚悟の浅さはすべて見抜かれていたのでしょう。
「場数を踏んで、頑張って」
その励ましの裏にある「実力不足」という現実を痛いほど感じ、心に大きな穴が開いたような感覚になりました。
準備不足、実力不足を痛感して打ちのめされた部分は確かにあります。
しかし、憧れの人を占うというまたとない経験を積めたことは、私にとって大きな高揚感と財産になりました。
帰り際には、参加者の方との交流を通してなんとご近所に住んでいる事などで意気投合し、素晴らしいご縁をいただくこともできました。
そして帰宅したのは日付をまたいだ頃。起きていた妻に、この興奮と学びを夢中で話しました。
悔しさも、喜びも、すべてをひっくるめて「最高の時間」だったと言い切れます。
日付も変わり3月に入ったこのタイミング!
突きつけられた課題を力に変えて、圧倒的な場数を踏み、覚悟を決めて走り出します。
櫻庭大王、そして出会ってくださった皆様、本当にありがとうございました!
