【TJ08-E】 解説・・その弐
こんちは~台風が凄いですね~
なんかやたゆっくりなんで、早くどっかいって欲しいところです。。
さてさて、ではTJ08-Eの続きです。

天板が・・・ネジ止めでした・・。。
これはちょっとマイナスポイントですね。
そんなに頻繁に開け閉めしませんけど・・
噛み合わせをつくって、ケース背面で手回しネジにしてくれたほうが
格段にメンテナンスしやすいです。
ちなみに天板外して覗くとこんな感じ。

では長さを見ていきます。

全長は380mm
光学ドライブは
LG / BH10NS30 で
約180mm

電源は
ENERMAX / ELT500AWT-ECOCL で
140mm
光学ドライブと電源の隙間は約60mm
一般的な160mm奥行きの電源ですと・・
クリアランスは40mmになりますね。
ちなみにご覧の通り、140mm電源ですら・・・
狭ぇっ!って
思ったのは言うまでもありません。
まぁ小さくする為には仕方ありませんね。。
では次。
裏配線スペース・・
15mmです。

SLIでもしない限り、必要十分と思います。
では次。
CPUクーラーの"支え"がついてます♪

もちろん可変します。
※↓ケース裏

とまぁこんな感じですが・・
まとめますと。。
・メイン機として使うにも
十分なハイエンド構成が可能である。
・・・SLI、HDD④、SSD①、5インチベイ②が可能
・それで冷却性を犠牲にすることなく
小型化を実現している。
・メモリ、クーラーの干渉率が高い。
・・・・というか
ハイエンド空冷クーラーは
プッシュ側にファン設置が困難
・静音向けではない。
(そういった志向にカスタマイズは可能)
いやぁ・・もう組み終わってますが
最高のMicroケースに
出会ってしまったかもしれません。。
個人的には数ある干渉問題は分かったうえで
満足度・・相当に高いです!
ではっ!
SeeYouSoon☆