☆ 愛犬 ☆
Amebaでもconecoでもつかっている私の画像は、
わが愛犬

名を、こじろーと申します。
シベリアン・ハスキーです。
このこはですね
天使が犬となって降りてきたかのようなコで、
本当に本当にピース・フルなワンコなんです。
30kgの巨体なくせして・・
チワワに吠えられたら、逃げますw
来訪者が来ようが・・
昼寝が最優先w
くれたら、くれただけ食べる・・
食いしん坊さんw
しかし、いかなる時も
人様に噛み付いたりは決してしません。
優しいこなんです。
病院いったって先生に褒められるほど、診察台のうえでおとなしくしてます。
動くのが面倒なだけという説もあるにはありますがw
こじろーchan・・・
実はですね...
なんと!もう16歳になるんです。
洋犬では極めて高齢と思います。
動物病院の先生からも
『あなたは、本当に長生きね~』と言われるほどに。
そんなこじろーですが
昨日
老衰から・・
ついに立ちあがれなくなってしまいました。。。
この時が近いのはわかってましたが
いざ来ると...
言葉になりません。
高校生の時から
ずっと一緒だった。
実は今日の記事
『しばらくBlogをお休みしようと思います。』
と書くつもりでした。
しかし
立てなくって可哀想だな....なんて...涙ぐみながらに、こじろーを見ると..

こんなにも澄んだ瞳で
こんなにも凛々しい表情で
生きています。今も。
可哀想なんて......上から目線な自分を恥じました。
今も一生懸命生きてるのに
きっと、今だって美味しいご飯の時間を楽しみにしてるのに
可哀想・・・・なんて思った自分が恥ずかしい。
ごめんな。
こじ。
自由に動けない分
体拭いたり
冷たい水をあげるよ。
暑いの苦手だもんな♪
今日も大好きな缶詰・・・夕飯に用意してあるから。お楽しみに♪
こじろーを見てたら、
普段どおりに過ごそうと思った。
死んでもいないのに、悲しむなんて失礼だ。
もちろん、こじが動けない分はサポートしないと☆
こんな出来事があって
昔どこかで見た...こんな話を思いだした。。
昔何かで見た話しです。事実誤認や脚色があったらごめんなさい。。
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とある、アメリカでの幸せな家庭のお話です。
その家庭にはまだ小さい少年と大きなレトリバー犬がいました。
少年は自分よりも大きなレトリバーと
毎日毎日駆け回って遊んでいたそうです。
数年後、レトリバーが空に旅たつ日がやってきました。
少年は泣きながら母親に言いました。
『ねぇママ。
なんで犬は人間より長生きできないの?
何一つ悪いことなんかしないんだよ。ねぇなんで?』
母親はこう答えたそうです。
『泣いてばかりいたらだめよ。
人間はね
どうやったら幸せになれるのかを
探しながら生きてるのよ。
でもね
犬は生まれた時から
その方法を知ってるの。
ウチで幸せそうに暮らしていたでしょ?
だから
長く生きる必要がないのよ。』
『犬って偉いんだね。
ねぇママ
僕もう泣かないから
僕も○○みたいに幸せになるんだ!。』
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動物の強さを
今日知った。。
人間の弱さも
今日知った。。
LOVE
