まだ子供の頃、鉄道模型に興味を持ち、その後紆余曲折があったものの、今に至る。
九州鉄道記念館に保存されている485系特急電車
国鉄の特急といえば、この塗色である。
ビジネス特急「こだま」の151系に始まったこの色は、181系、485系、385系などの特急電車にも使用され、国鉄車両の中でもひときわ目を引く存在だった。
国鉄(現JR)には直流電化と交流電化(さらに、50Hz/60Hzに別れる)の方式があり、この両方の方式を跨いで走るには、いわゆる「交直流電車」が必要であった。
身近なところでいうと、門司と下関間で交流と直流が切り変わるが、山陽方面と九州方面を行き来するためには、交直流電車でなければならない。
この「交直流電車」の特急版が紹介する「485系」である。
485系は本州から九州を結ぶほか、九州内の特急「有明」や「にちりん」としても使用された。
登場した時は、上のようなボンネットタイプの先頭車だった。
博多へ向かって疾走する485系特急「にちりん」
(トリムしています)
のちに、列車の分割・併合ができるように、このような貫通形の顔となった。
ときおり、先頭側と後尾側がボンネット形と貫通形で混在している列車もあった。
小さいころはこの貫通形に憧れたが、今ではボンネット形が味があっていいと思っている。
なお、こちらは私が中学生の頃に撮った、自身初の一眼レフによる写真である。
望遠レンズを持っていなかったので、元の写真では小さくしか写っていない。
室内はこの様な感じ。
昭和を感じさせる。
もっとも、485系の特急に乗ることはなかったので、この室内の思い出はない。
2011年の485系定期運用の終了に向け、JR九州によるフォトコンテストが開催された。
まだ、デジタル一眼レフを持って半年も経っていなかったが、宮崎まで485系を追った。
模型は複数の会社から発売されている。
KATO製のボンネット形に加え貫通形も揃えた。
モデルを山陽新幹線岡山開業後の特急つばめ(岡山~博多・熊本)とし、11両編成が組めるようにした。
しかし、自宅のジオラマではホームに入りきらない。
長編成はレンタルレイアウトで楽しむしかない。
※ 記事中編成図の内容については保証しません





