週末、思うままにカメラを持って出かけることがある。
紹介できるような写真はそう多くないが、何を考えて撮っていたか思い出しながら、綴りたいと思う。
 

東へ向けて新幹線で出かけたくなった。

以前、訪れたことはあるが、目的地を倉敷にした。

 

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とは言え、割安な「こだま」での旅。

(最近はこの手のきっぷもあまり割安感はなくなってきて、残念。)

今回は、500系ハローキティ新幹線。

 

 

車内は完全にハローキティの世界。(ハローキティ新幹線

興味がある方は是非。

 

倉敷に来ると、必ず立ち寄るデミカツ(サクサクのとんかつにデミグラスソースがかかっている)の人気店「かっぱ」さん。

開店前から長蛇の行列ができるほどで、本当に美味しい。

写真も撮ったはずだが行方不明になっている。

 

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倉敷美観地区といえば、くらしき川舟流しである。

福岡県の柳川の川下りもそうだが、この様な場所には柳の木が似合う。

 

まずは、倉敷館観光案内所へ向かう。

ここで、ガイドさんの案内を申し込む。

少々時間があるので、休憩させていただく。

 

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この建物は、1917年に建てられた元倉敷町の役場である。

当時、平板ガラスを精巧に作る技術がなく、多少のヨタリがどうしても発生したらしい。

その頃のガラスが現存している。

 

時間になったのでガイドさんに案内されながら、倉敷の街並みを歩く。

とても分かりやすく興味深いお話ばかりで、過ぎる時間がとても濃く感じた。

倉敷を訪問される際には、おすすめである。

倉敷地区ウエルカム観光ガイド連絡会(KWG))

 

尚、写真はほとんど残していないが、前回来た時のものがあるので、またの機会に改めて紹介する。

 

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レトロな倉敷の街並みをモノクロでとらえてみる。

なかなかうまくモノクロを使いこなせていないが、やはり光の強弱が強く表れている方が決まるのかもしれない。

 

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もちろん、川下りも楽しんだ。

時間があまりなく、大原美術館など寄れていないところもまだある。

また、機会を作って訪れたい。