週末、思うままにカメラを持って出かけることがある。
紹介できるような写真はそう多くないが、何を考えて撮っていたか思い出しながら、綴りたいと思う。
東へ向けて新幹線で出かけたくなった。
以前、訪れたことはあるが、目的地を倉敷にした。
モード:Tvモード
シャッタースピード:1/30秒
絞り値:F22
ISO感度:100
露出補正:-2/3
とは言え、割安な「こだま」での旅。
(最近はこの手のきっぷもあまり割安感はなくなってきて、残念。)
今回は、500系ハローキティ新幹線。
車内は完全にハローキティの世界。(ハローキティ新幹線)
興味がある方は是非。
倉敷に来ると、必ず立ち寄るデミカツ(サクサクのとんかつにデミグラスソースがかかっている)の人気店「かっぱ」さん。
開店前から長蛇の行列ができるほどで、本当に美味しい。
写真も撮ったはずだが行方不明になっている。
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シャッタースピード:1/400秒
絞り値:F5.6
ISO感度:100
露出補正:-2/3
倉敷美観地区といえば、くらしき川舟流しである。
福岡県の柳川の川下りもそうだが、この様な場所には柳の木が似合う。
まずは、倉敷館観光案内所へ向かう。
ここで、ガイドさんの案内を申し込む。
少々時間があるので、休憩させていただく。
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シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5.6
ISO感度:100
露出補正:-2/3
この建物は、1917年に建てられた元倉敷町の役場である。
当時、平板ガラスを精巧に作る技術がなく、多少のヨタリがどうしても発生したらしい。
その頃のガラスが現存している。
時間になったのでガイドさんに案内されながら、倉敷の街並みを歩く。
とても分かりやすく興味深いお話ばかりで、過ぎる時間がとても濃く感じた。
倉敷を訪問される際には、おすすめである。
尚、写真はほとんど残していないが、前回来た時のものがあるので、またの機会に改めて紹介する。
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シャッタースピード:1/200秒
絞り値:F5
ISO感度:200
露出補正:-2/3
レトロな倉敷の街並みをモノクロでとらえてみる。
なかなかうまくモノクロを使いこなせていないが、やはり光の強弱が強く表れている方が決まるのかもしれない。
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シャッタースピード:1/200秒
絞り値:F5.6
ISO感度:100
露出補正:0
もちろん、川下りも楽しんだ。
時間があまりなく、大原美術館など寄れていないところもまだある。
また、機会を作って訪れたい。