週末、思うままにカメラを持って出かけることがある。
紹介できるような写真はそう多くないが、何を考えて撮っていたか思い出しながら、綴りたいと思う。

鶴見岳は九州でも数少ない霧氷を見られる山の一つである。

ロープウェイで山頂近くまで登れるので、登ってみた。


山の天気は変わりやすく、晴れと曇りがころころ変わる。

 

モード:Avモード
シャッタースピード:1/800秒
絞り値:F4.5
ISO感度:100
露出補正:-1/3

 

ここにくるといつもお参りするお社。

青空も広がり、優しい陽の光が霧氷を照らしている。

 

モード:Avモード
シャッタースピード:1/1000秒
絞り値:F5
ISO感度:100
露出補正:+1/3

 

単に着雪、着氷しているものも見られ、どの状態が一番いい状態の霧氷か分からないが、美しいと思ったので、残していた。

 

モード:Avモード
シャッタースピード:1/640秒
絞り値:F5
ISO感度:100
露出補正:+1/3

 

お隣の由布岳をバックに霧氷が映える。

絞りを絞って撮っていたらどうなっただろう?と思う。

 

モード:Avモード
シャッタースピード:1/400秒
絞り値:F6.3
ISO感度:100
露出補正:+2/3

 

やまなみハイウェイの途中にある志高湖を入れて撮ってみる。

志高湖には鯉がたくさんいるが、とても元気で、餌をあげると我先にと食いついてくる。

どっかで、そんなめだかを見たような…。